広告にダマされるな!「2黄卵」は「奇跡の卵」ではない。その後…2015年01月06日 22:26

ネットの「二黄卵」の広告が変った。
誰かが問うたらしい。
「貴重な初卵です」と書き加えてあった。
最初からそう言いなさい!(笑)

女優、レア・セドゥ2015年01月07日 23:41

「あ、映画『美女と野獣』の『ベル』は『アデル、ブルーは熱い色』の『エマ』役の女優、レア・セドゥ、同一人物だ!」と今気付いた。
歯並びと(治したのね)髪型とまゆ毛の濃さで、ずいぶんイメージ違うなあ…
女優さんって…化けるわぁ~(しみじみ)
今後が楽しみ♪

しかし彼女、フランス名門映画会社「パテ」の会長孫だし、映画一族のお嬢様で、ということは「アデル」のエマ役、歯並びわざとずらしたのかしら?

クレオパトラは全部引っこ抜いて「真珠の入れ歯」だったというが(ヒエ〜!)『美を演じる』って、えらいこっちゃ!(笑)


このエッセイは「UFO文學14年度冬季号」に掲載しますので、引用・盗作を固く禁じます。
発覚した場合は提訴します。

フランスで起きたテロリストの愚挙2015年01月08日 20:41

絶対許してはならない。東洋の小さな島国でも、声を上げて抗議しよう。

多くの日本女性にとって、初めて体に触られる相手が痴漢であるという現状について2015年01月11日 01:44

田亀源五郎氏が、非常に深い考察を成された。
そうよ、女子生出会う最初は、たいてい「痴漢」。
通学途中でね、たいがいいたずらされちゃうの。
http://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2014/11/03/7481848
これって、異常なことなんだろうな。
中には私のような
http://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2014/11/03/7482200
のよな酷い例もある。
「混雑している交通機関が悪い」というなら、積極的に女子専用列車をもっと増やしなさい、国土交通省。
「日本人の国民性」というなら、改めなさい「文部・科学技術省」。
「少子化問題」を真剣に問うなら、日本人女子の多くが「痴漢される、犯されかかる」から「性人生」を歩みだしているのだということを、心にブチ込みなさい、厚生労働省。

関節痛い~2015年01月11日 13:48

風邪、治りかけてはぶり返し、治りかけてはぶり返し、で、通院3回。
まいったなぁ、頭と手足の関節が痛い…
ハナ水ブンブン出るし。
今年のはたちが悪いです。みなさまご注意を!

年の初めに、歯医者っ!2015年01月11日 22:18

金属冠をはずしに歯医者へ行ったら、麻酔アリ、メスアリの1時間手術になってしまった。
「中の金属芯を取る」
とかで、ガーガー・ギュインギュイン、まー根比べ。
(途中ハナに水が入ってむせて、一回休み。)
これで前哨戦だというのだから、長くかかりそう。
みなさま、歯のお手入れはお早めに。
…まだ痛いや…

「名誉の戦死」と「件(くだん)」と「赤マント」2015年01月12日 01:25

夫・ドッコイ氏はとんでもなく物知りである。
いろんな事を知っていて、私は
「成長し続ける百科事典を無料で買ったのだ」
と思うことにしている。

しっか~し。
意外な盲点。
純朴な長野県諏訪地方で
「天皇陛下大好き♪日の丸大好き♪君が代大好き♪」
なお父さんに育てられたので、この人(思うところはアンチお父さんらしいが)
「昨日生れた豚の子が蜂に刺されて名誉の戦死~♪」(「湖畔の宿」の替え歌)
どころか「予言妖怪・件(くだん)の噂」も「怪人『赤マント』」の時速も知らないのであった。

「昨日生れた豚の子が
蜂に刺されて名誉の戦死
豚の遺骨はいつかえる
4月8日の(これは異説あり)夜かえる
豚の母さん悲しかろ

昨日生れた蜂の子が
豚に踏まれて名誉の戦死
蜂の遺骨はいつかえる
4月8日の夜かえる
蜂の母さん悲しかろ」

とか

「牛から産まれて人間の顔をした妖怪「件・くだん)」が、
太平洋戦争末期、どこそこで産まれた、
『まもなく戦争は終わるだろう』
とだけ言って死んだ。
どちらが勝つとも負けるとも言わなかった」

とか

戦争末期、間諜対策として軍部が
「怪人赤マントって知っているか?
異人のように高い背で、黒マントの裏は真っ赤で、日本人をさらうそうだ…」
とわざと聞こえるように話し、各駅のトイレでで係が待ち構えていたら、
なんと「夜行列車と同じスピード」でウワサが広がっていた、というもの。

意外な盲点であった。

みなさん、知って下さい。
知っておいて損はありませんので。


このエッセイは「UFO文學14年度冬季号」に掲載しますので、引用・盗作を固く禁じます。
発覚した場合は提訴します。

日本画家っておもしろい2015年01月12日 21:37

NHKBプレミアム「東海道五十三次合作絵巻 井浦新がたどる画家4人 箱根・修善寺・京都へ百年前のバンカラ道中」を観た。
いやー、おもしろかった。
横山大観は若い頃から(若いったって三十代なのだが、日本画の世界は四十でヒヨッコ、八十・九十でも現役がウヨウヨいるのである)ぞんべろりんなのだが、端正な美青年、下村観山には頭が上がらず、今村紫紅は、やっぱり天才肌で、小杉放庵はひとり飄々としている。
漫画の世界でいうなら「もしもトキワ荘グループが旅日記をつけたら」といったカンジだ。
若いって、すごいなあ。才能あるって、いいなあ。
百年前のお兄さん(三十代でもおにいさんである)はバンカラで、才気溢れて、酒飲みで、陽気で、真摯なんであった。

揃いのマント着て、山高帽かぶっているっていうのがね、カッコよかった。

しまった、録画しとけばヨカッタ…

『藤原瞳センセイ」2015年01月12日 23:58

ドッコイ氏が
「『藤原瞳』というAV女優さんがいる!」
というので我が家は大騒ぎ!
朝日新聞朝刊四コマ「藤原センセイ」は、実は「女(わたし)には向かない職業」(1~2・いしいひさいち・創元社)の天才小説家なのだ!
あれはおもしろい!
しかし、ドッコイ氏、どこでAV情報を…?

「コミケ特集」の番組がNHKであったそうだが…2015年01月13日 03:50

ドッコイ氏、録画に失敗。あら、残念。
ビッグサイトには2回「サークル参加」した記憶があります。
(しかも1回は「お誕生日席」だ!)

「広いなー、人がたくさんいるなー」とお上りさん気分の参加。
サポートしてくれる方あればこそです。
たくさんスケッチブック描いたなぁ。
「赤箱・レカン」のケーキを差し入れられるも、フォークがなく、その晩ドッコイ氏のお里へ帰省だったので、駐車場で仲間と手づかみで喰った記憶が…
これって、史上最低の「レカン」だな〜(笑)。