壊れないエンジン・スバル2015年08月24日 23:35

父はエンジニアだった。よって友人にも同業者が多い。
父の最大の発明は駅の自動改札&精算機で、これは今日本中の駅で見ることが出来る。
友人の最大の発明は「壊れないエンジン」であった。
どんな破損事故でもエンジンはリサイクル出来る。
彼はこれを開発し、社長室に
「ついに壊れないエンジンができました!」と飛び込んだ。

「馬鹿者!」

と社長の大カミナリ。
「エンジンが再生したら、収入が減るだろうが!
ちゃんと『事故ごとに壊れるエンジン』を作れ!」

富士重工・今のスバルの研究開発室に今でも眠っている。
「絶対壊れないエンジン」の設計図…

いてて…2015年03月12日 20:25

足の小指の生爪を割ってしまった…
当分絆創膏か?いや絆創膏は蒸れるか…
安静に…トホホ…

遭遇2012年12月03日 01:57

中央道の笹子トンネルで、天井崩落事故が起きた。
まだ中にたどり着けない所もあるようで、すでに死者も発見されており、詳細は分からないが大事故であることには間違いない。
笹子トンネルは夫ドッコイ氏の帰省の度に通るルートである。
このところ実家の改築のために週末通っており、今週はたまたまこちらが風邪気味で帰らなかった。
これが、土曜に行って疲れて一泊してから、東南アジア出張が控えているので休日出勤で日曜早出となると、事故の時間帯とピッタリ重なっていたことになる。
しょっちゅう通る道だけに、ゾッとした。
亡くなった方には申し訳ないが、死者のリストに載らなくて良かったなあ、というのがホンネである。
だいたいドッコイ氏は「湾岸戦争」にも「イラク戦争」にも遭遇しているのである。
これ以上の災難は「もう結構!」と思ったら、うどん屋の駐車石に躓いて、右肩脱臼骨折、あちこち金具で固めたサイボーグさんである。
彼だったら、ジャンボ宝くじ買ってもそれまでの不遇の分、当たるかもしれない。
は、ともかく。

管理定期点検から間もないという事故である。
人災にも天災にも「絶対」はない。
見よ、「安全クリーンな原子力」の裏の顔がさらけだされたらどうなるか、私たちは広島・長崎、そして、もんじゅ・東海村、ついに福島でも、体験したではないか。
人類は文明の進歩をその「利便性」に求めてきたが、そちらが先行して大切な「保安性」は後回しだ。
皮肉なことに「平和賞」を持つ「ノーベル賞」も、ダイナマイトの発明者アルフレッド・ノーベルさんが大金持ちになってできた基金である。
ドッコイ氏がその時その場所にいなかったことに安堵するとともに、いろいろ考えちゃう、おばさんであった。

子どもの被ばく検査結果 削除2011年08月13日 20:23

ニュースは消えていってしまうものだから、ここにこうしてつなぎ止めておきます。
文部科学省のホームページでは閲覧できなくなった学童用副読本「わくわく原子力ランド」も国会図書館ではまだ閲覧可との情報もあり、(もうダメかもしれんが)なんでこんな、必要な情報まで隠すかねーと、おばちゃんタメ息。
居住地区など一部情報のみ消せば済むことじゃんか。

「子どもの被ばく検査結果 削除(NHK NEWSWEBより)

8月11日 5時10分
東京電力・福島第一原子力発電所の事故で、インターネット上で公開されていた福島県の子どもの甲状腺検査の結果について、個人を特定できる可能性があるとして、国の原子力安全委員会が、すべて削除していたことが分かりました。専門家は、「正確な情報提供に逆行する」と指摘しています。
福島第一原発の事故で、国の対策本部は、3月に福島県いわき市などに住む15歳以下の千人余りを対象に、放射性物質が甲状腺に蓄積していないか検査を行い、原子力安全委員会がインターネット上で結果を公開してきました。この中には、いわき市の4歳の子どもが健康への影響は無いとされる、甲状腺に受けた放射線量にして35ミリシーベルトの被ばくをした、とする記述もありました。ところが、詳しい住所が含まれていたことから、原子力安全委員会は、「個人を特定できる可能性がある」として、今月初め、記述をすべて削除しました。しかし、子どもの甲状腺の検査結果は、ほかには一切公表されていないうえ、個人の特定とは関係のない、被ばく線量などの情報まで削除されたことから批判の声があがっています。災害時の情報伝達に詳しい東京女子大学の広瀬弘忠名誉教授は、「子どもの被ばくに過敏に反応されることを恐れて削除したと言われてもしかたがない。正確な情報提供で対応できるようにしてもらわなければならないのに、逆行するあり方だ」と指摘しています。」

成長点2011年06月11日 00:20

毎日新聞ニュースより

【福島第1原発:7人の母乳から微量の放射性セシウム検出】2011年6月7日 20時57分

原発事故の母乳への影響を探る厚生労働省研究班は7日、母乳中の放射性物質の調査結果を発表した。
福島県など8県の108人を調べ、福島県在住の7人から微量の放射性セシウムを検出したが、主任研究者の欅田(くぬぎた)尚樹・国立保健医療科学院生活環境研究部長は「非常に低いレベルで、母体や乳児への影響はない」としている。

調査は福島県と周辺の宮城、山形、茨城、栃木、群馬、千葉の各県と、比較のため原発事故の影響がないとみられる高知県の女性を対象に実施。
福島県内の21人中、いわき市などの7人から最大1キログラム当たり1・9~13・1ベクレルの放射性セシウムを検出。
大気中の放射性物質を吸い込むことで被ばくしたとみられるという。【石川隆宣】

私の友人の両親は広島で体内被曝している。W被爆者2世の友人も被爆者手帳を持っている。
胎児は、母乳は、放射能の「最終集積所」である。

毎日新聞ニュースより

【放射性物質:静岡の製茶からセシウム検出】

静岡県は9日、静岡市葵区の藁科(わらしな)地区の工場で作られた製茶「本山(ほんやま)茶」から、食品衛生法の暫定規制値を超える放射性セシウムが検出されたと発表した。
県がサンプル調査した主要19産地の製茶は全て暫定規制値以下だったが、業者の自主検査で検出された。同県の製茶の検査で、暫定規制値を超える結果が判明したのは初めて。
通信販売業者が取扱商品を自主検査し、同地区など2カ所で製造された製茶で、暫定規制値(1キロあたり500ベクレル)を超えたことが判明し、県に報告した。県が改めて検査したところ、1キロあたり679ベクレルの放射性セシウムが見つかった。
県は該当する工場に出荷自粛を要請する一方で、同地区内にある約100カ所の工場で、製茶の放射能検査を週明けにも実施する。
県はこの日主要19産地のうち、未発表だった11産地の製茶の放射能検査結果を発表。放射性セシウム値は1キロあたり128~413ベクレルだった。
県は「飲用茶にすれば放射性物質は約85分の1に薄まり、679ベクレルは健康に問題がない数値」として、出荷制限の範囲を現在の自治体単位から工場単位などに狭めるよう国に求めている。【仲田力行】

放射性物質を含んだ風は、福島から静岡まで飛んでいる。
新芽を使って作る茶も、「最終集積所」である。

私は「向日葵・タラントマリ」に書いたヒマワリたちの最終処分場も心配している。
問題は、「成長点が放射能物質の最終集積場になる」というゆるぎない事実である。
「安全基準」「安全神話」というものが、いかに儚く崩れ去るものかということを、私たちは考えなければならない。
福島で被災して他県に避難した若い世代ほど「地元に帰れない」という意識を高めているという。
地殻変動による地震や、伊豆、霧島の活火山のレベル変動が続いている今、本当に、学ばなければならないのだ。