税逃れ、あ~あ。2016年04月09日 19:12

日本の大企業・富裕層はタックスヘイブンで世界第2位の巨額な税逃れ、庶民には消費税増税と社会保障削減。
日本でも数十兆円の未申告があるのなら、その額で消費税は消え、街中、保育園だらけになるはずだ。

なんて読みにくい宛名なんだ!2015年11月24日 21:54

やっとマイナンバー通知が来た。
しか~し。
大きな封筒に小さな活字で宛先宛名がこちょこちょと。
封筒の面積は大きいのに、宛名の文字が異様に小さい。
弱視や画数多い人なんかちょっと読めないレベル。
「齋藤」さんとか「渡邉」さんとか。
配達する郵便局員さんも大変だ。
なにこんなとこでインク代けちってんだか。
行政は国民に冷たい!

差別というもの2015年11月19日 01:57

ネット上で拡散されている、パリでのテロ攻撃に喜ぶロンドンのイスラム教徒の動画が、実は英国系パキスタン人たちが2009年のクリケットの試合の勝利に歓喜している様子を編集したものだったことが判明。> 田亀源五郎先生
こうやって差別をあおるヤツはクズだ!

新・安倍氏のやったことを短く言うと2015年09月11日 23:51

憲法解釈を内閣だけで変え、
11本もの法案を一括で審議し、
国民の理解は深まらないまま。
さらに勢いに任せて派遣法改悪、
さらにマイナンバー無くしてあり得ない消費税改悪…
…てとこでしょうか

いいのか、本当にいいのか、これで…

凡盗武藤小僧2015年08月28日 00:00

ブラックすぎるブログによると日本人は本来「勤勉」「正直」「誠実」「勇気」「謙虚」「滅私奉公」…
あれ!?
いつの間に『滅私奉公』なんて戦中用語が入ったの!?
どこの猿ジジイだ、頭も手癖も悪いこの「無頭の武藤小僧」に吹き込んだのは…
言われたことそのまま繰り返して、本人全然本意を理解してないわ。

百田尚樹「大放言」のカラクリ2015年08月20日 20:42

「大放言」は15万部売れて、百田は「断筆宣言」を取り消した。
なお現在Amazonでは25日の増刷待ちである。
いっそ売れずに断筆してくれたらよかったのに。

さて、印税をくれてやるのもバカバカしいと、1時間立ち読みしてきた。
杖突の私にしてはこれは精一杯の体力で、実は途中カフェでインターバルを入れているんである。カフェオレ代はケチらないが、「大放言」はAmazonで1円本になってから買う。百田には1円もやらん。
どころか、ここでカラクリを書いて、「なーんだ」と思ってもらって、一冊でも売れるのを阻止しようという魂胆である。

百田尚樹は頭の回転が速く、博識である。
でなければ長く「ライト放送作家」はつとまらない。景山民夫もそうだった。
「探偵!ナイトスクープ」のチーフライターを25年以上務めている。
人気番組の、なくてはならないブレインである。

筆が立つ。
作家に転向して「本屋大賞」を2度受けた。
ベストセラー作家として、NHK経営委員まで1期つとめている。

問題発言が多く、東京都知事選に立候補した田母神俊雄の応援演説を行った際、「南京大虐殺はなかった」と持論を展開、他の主要候補を「人間のくずみたいなもの」と批判した。

また、沖縄問題では「辺野古なんて田んぼですよ」「沖縄の2紙(沖縄新報と琉球タイムス)はつぶれてしまえばいい」と公言し、問題が大きく取り上げられてテレビの報道陣が入ると
「いやあ、僕の言うことは80%冗談ですよ、冗談」
と言い訳している。

「言い訳」。そう、「大放言」の内容の7割は、過去の舌禍・筆禍事件に対する言い訳である。読者を煙に巻いてしまおうというのである。
そして、「戦前・戦中・戦後の日本の歩み」や「世界とのバランス」の基礎知識のなにもない読者は、赤子の手をひねるようにコロリとだまされてしまうにちがいない。

一番噴飯モノは「バヌアツとナウルはなぜ軍隊を持たないか」で、
「軍は家にたとえれば『鍵』。貧乏長屋だと鍵はなくていいでしょ」と両国を辱め、さらなる言い訳に「僕も貧乏長屋育ち。鍵なんてかけたことない」
と、いつのまにか自分の過去を哀れんで、問題を納めてしまうんである。
 百田尚樹が子供時代貧乏だったことと、バヌアツ、ナウルが平和で軍備しないことは平行線、何の関係もナイのだが、文筆力で、何も知らない読者ならひっかかるように文論が展開されている。

「今こそ日本は軍をもつべし」「日教組は害だ」「土井たか子は売国奴」など、主張の展開は「デパートの実演販売」そっくりだ。
「サァ取りいだしました、奥さん、これが『スーパー野菜カッター』なんでもかんでもよく切れる、これ一台でお台所のお悩み解決、じつはね、ようく見てください、ココッ、ココがね、3枚刃なんですよ!」といった口調のうまさで、大問題も個人の名誉もうやむやのまま「OK」にしてしまう。

「東京大空襲や原爆投下について『大虐殺だった』」としていることは、私も認める。しかしそれはもはや万人のコモンセンスではないのか?

「今こそ軍隊を」は渡部昇一との対話で、百田はこの有名教授との意見の一致に舞い上がっている。しかし渡辺はもはやよぼよぼのジジイで、昔「大学には身体障害者用にエレベーター、スロープの設置を」と国が定めた時
「身体障害者は大学へ来るな」
と放言し、物議をかもした「舌の根にストッパーのナイ」放言家で、放言家と放言家同士、さぞや論座は盛り上がったと思われる。

「渡辺教授と話が盛り上がった」=「無責任放言禄」と気づかないあたり、百田も世間知らずで幼稚である。

だが、咎められれば「80%冗談」「僕は貧乏長屋育ち」と、とっさに論旨をすり替えて煙に巻く才能は天賦のものらしく、この「酔っ払いの当たり屋」のような危険な人物が、いま「一番声が大きい」ことに、私たちはよくよく用心しなければならない。

詳しくはWikiると、ザカザカ問題が出てきます。

安倍談話の危うさ2015年08月15日 00:05

14日午後、発表された「戦後70年の首相談話」は、
しかし50年の村山談話(1300文字)の丸パクリで、
(村山談話 全文でググると出てきます)
やたら装飾系を加えた「水太り談話」(3000文字超!)だった。

「安保を変える」「憲法9条を変える」と言っていた安倍首相だが、
最近は「2018年まで首相であること」に主軸が移り、
自らの「政治的理念」は、もはやどうでもよくなったようだ。

「安倍談話」全文を載せる。


「8月は私たち日本人にしばし立ち止まることを求めます。今は遠い過去なのだとしても、過ぎ去った歴史に思いをいたすことを求めます。

 政治は、歴史から未来への知恵を学ばなければなりません。戦後70年という大きな節目にあたって、先の大戦への道のり、戦後の歩み、20世紀という時代を振り返り、その教訓の中から未来に向けて、世界の中で日本がどういう道を進むべきか、深く思索し、構想すべきである、私はそう考えました。

 同時に、政治は歴史に謙虚でなければなりません。政治的、外交的な意図によって歴史がゆがめられるようなことは決してあってはならない、このことも私の強い信念であります。

 ですから談話の作成にあたっては、21世紀構想懇談会を開いて、有識者のみなさまに率直、徹底的なご議論をいただきました。それぞれの視座や考え方は、当然ながら異なります。しかし、そうした有識者の皆さんが熱のこもった議論を積み重ねた結果、一定の認識を共有できた、私はこの提言を歴史の声として受け止めたいと思います。そして、この提言のうえにたって歴史から教訓をくみ取り、今後の目指すべき道を展望したいと思います。(以上、記者会見での冒頭発言)

     ◇

 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。

 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。

 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

 当初は、日本も足並みを揃(そろ)えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。

 満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。

 そして七十年前。日本は、敗戦しました。

 戦後七十年にあたり、国内外に斃(たお)れたすべての人々の命の前に、深く頭(こうべ)を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫(えいごう)の、哀悼の誠を捧げます。

 先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱(しゃくねつ)の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。

 戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国、東南アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜(むこ)の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。

 何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈(かれつ)なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。

 これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります。

 二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。

 事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別(けつべつ)し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。

 先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。

 我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫(わ)びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。

 こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。

 ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛(つら)い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。

 ですから、私たちは、心に留(とど)めなければなりません。

 戦後、六百万人を超える引き揚げ者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。

 戦争の苦痛を嘗(な)め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力が必要であったか。

 そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。

 寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。

 日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。

 しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。

 私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈(しれつ)に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐(おんしゅう)を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。

 そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。

 私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。

 私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。

 私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意(しい)にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引(けんいん)してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。

 私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。

 終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。

     ◇

 (談話を読み上げ後)以上が私たちが歴史から学ぶべき未来への知恵であろうと考えております。冒頭私は、21世紀構想懇談会の提言を歴史の声として受け止めたいと申し上げました。

 同時に私たちは歴史に対して謙虚でなければなりません。謙虚な姿勢とは果たして、聞き漏らした声がほかにもあるのではないかと、常に歴史を見つめ続ける態度であると考えます。私はこれからも謙虚に歴史の声に耳を傾けながら、未来の知恵を学んでいく。そうした姿勢を持ち続けていきたいと考えています。私からは以上であります。」

ベースアップと総理2015年03月19日 00:52

今春は、阿部総理に味方する企業が月ベースアップしている。
今年は、阿部総理に味方する企業がボーナスアップしている。
アベノミクスは「阿部総理に味方するモノだけがいい目をみられる」ってこと。
政治はみんなの問題だ、ナチス党員になったら職に就けて家族休暇も取れたドイツ国民に似ている。
特定の個人を支持せよ、
特定の個人に従え。
こんななかで安保問題なあなあに流されちゃ、国民やってる意味がない。

ボッタクリかいな2014年04月07日 21:53

みんなの党の渡辺喜美代表に8億円献金していたDHC。
ということはDHCの製品は、原料・加工・人件費+収益のその上に献金分8億円上乗せされていたわけで、「通販オンリー」「試供品からしか始めない」の神秘のヴェールが引っぱがされたらハダカの渡辺喜美がいたわけで、見たかねーや、んなもん!
消費者は8億円余分に払わされたという、『商売』とはいわない、この『ボッタクリ』!