キールの思い出2020年03月13日 15:51

キールが好きだった

カシスリキュールの白ワイン割り。
キールロワイヤルも好き(シャンパン割り)。
カクテルは某所でオリジナルレシピコーナー作っちゃったほど好き。
女バーテンダーに本気でなりたかった30年前…

バーテンダーは「男の世界」だった。私はブレイクスルーになりたかった。漫画の仕事が忙しくなって認定資格取り損ねたけれども、そしてバーテンダーという世界そのものもハリウッドの影響で「見世物」になり果ててしまったけれども…

まだ未練はある。
ウォッカやジンやアイリッシュウィスキーのボトル並べて、ミントや果物、梅酒などのリキュールとポートワインやシェリーでブレンドして、炭酸水注いで、ぼんやりながめて、アルコール飛ばしながら呑んでいる。
良いバーテンダーには、実は下戸が多い。

 旧東京駅のスタンドバーで、
全く呑んだことない女性に
「ただの『コーヒー牛乳』よ」
と言ってカルーアミルクを頼み、
自分はさて、と見渡したら黒板に「カシスキャンペーン」と。
「まあ黒スグリのリキュールね、お願い」
「いかがいたしましょう」
「白ワインで割って」
(ここで「キール」と言葉にしないのがバーの美学)

おしゃべりを楽しみながら、窓の外のレンガ造りの「丸ビル」を眺めていた。

ああ、そうだ、この建物の中に、戦前大伯父が弁護士事務所を構えていたんだった。
戦争で海軍主計課に行って、それで人生変わったんだ。
戦後は「冤罪専門弁護士」として、手弁当でコツコツ通って面会を繰り返し「徳島ラジオ商殺し」や…「免田事件」は最初だけ関ったんだっけ、お葬式の時内閣総理府から
「正五位」
と書いた額が届けられて、
「ああ、『殿上人制度』ってまだあるんだなー」
と納得したっけ…

丸ビルも東京駅も、新しくなった。
もう「東京」ではなくて「TOKYO」である。
沢田研二はフランス風に「TOKIO」と唄っていたなぁ…
赤レンガ駅のいちばん端っこにあった、おじいさんのやってる「切手屋」もなくなってしまった。毎月通っては懐の許す範疇で「50円」「10円」の、’50~’70の未使用色切手をシートで買って、使っていたなあ。
(今でも「切手箱」はどーんと3つある。私と文通すると楽しいよ♪)

あのときカルーアミルクのグラスを傾けていた女は、突然引っ越したらしく消えてしまった。

みんな
なにもかも
どこへ流れていくのだろう?

そんなことを思い出し続けるために
カクテルはあるのかもしれない…

キールが飲みたい…そう、今。

なぜ鉄仮面・・・?2016年12月24日 00:18

http://d.morningmanga.jp/ironmask/・・・
「スケバン刑事Ⅱ・少女鉄仮面伝説を思い出す」

セシル・カット2016年12月18日 21:09

私は髪が長かった。今日の午後までは。
思い切って極端なショート、セシル・カットにしてしまった。
これから寒い季節に向かうのに風邪をひく気かとあなどるなかれ。
髪が長いから風邪を引くのである。
洗って、よく拭いても布団に潜り込むまでぬれている。
私はドライヤー使いというのが下手くそで、いつまでたっても乾かないか、一点集中して焦がすだけだ。延々かける1200wの電気代ももったいない。
この長い髪をもてあまして、思い切ってセシル・カットにした。映画「哀しみよこんにちは」で一世を風靡した、あれである。
若い美容師さんが分からないと困ると思い(なにしろ1957年の映画である)ジーン・セバーグのブロマイドも持っていった。ら、年配の美容師さんで、楽々やってくれた。
ああ、これで風呂上がりすぐ髪が乾くぞ、楽ちん楽ちん♪
誰かに似ていると思ったら「3年B組金八先生」の校長役時代の赤木春恵さんにそっくりなのであった。(「渡る世間」の前)あれは名演だったなぁ・・・
ただ、夕暮れ時、「おっさん」と間違えられないか、それだけが心配である。

桜餅の葉2016年03月07日 21:29

おもしろいことに桜餅をくるむあの塩漬けの桜の葉、
「30代以上:食べる・20代以下:食べない」とはっきり分かれるそうだ。
30年前日本の食生活は、微妙なテクスチュアのひとつを切り捨てたと思われる。
桜の葉の塩味と香りが桜餅の味を引き立てる。
西国はつぶつぶ道明寺、東は餅菓子だったり、隅田川言問橋袂の長命寺のように「薄皮を焼いてあんをつつんだもの」を3枚もの桜の葉でくるんだものだったりする。

この店、昔々昭和天皇がおしのびで2階の座敷に通されたとき「皮をむいてお召し上がりください」と言われて、くるっと「隅田川の方を向いて食べた」という都市伝説が残っている。

3枚はさすがに多い。全部食べるのは「エクストラ・ドライ」である。
私は1枚はがして「ドライ」派。
1枚遺すのが「マイルド」、全部むいちゃって残り香で食べるのが「スウィート」。
桜の葉の塩漬けは、70%松崎町・30%南伊豆と、100%伊豆半島産。
裏に産毛がない「大島桜」を使う。収穫しやすいように桜林は高さ1メートルほど、手摘み、束ね、大きな樽に塩漬けまで、全部手作業。
利の薄い、手作業腰しごとゆえ、年々品薄になっているという。
だからといって、こればかりは、「ウナギよろしく外国産」という気持ちになれないのだ。

1枚の葉に手間暇丹精こめられております。
捨てるなどともったいないことを言わないで、味わってくだされ、お若い方々よ。

心身共に健全なおばさんになりたい。2015年12月16日 22:10

今日は鬱の山は頭に乗らなかったけれど、不定愁訴なること詩人のごとしだ。
澤穂希引退のニュースにじわっときたり、宇宙ステーションの由井さんと糸井重里とのやりとりにどっときたり、落ち着かん!
波打ち際の砂の城か、わたしゃ!

私は自分のこういうとこど、うも苦手だ。心身共に健全なおばさんに早うなりたい。

リハビリシューズが一足、内底革から傷んできたので捨てて、思い切って軽いウォーキングシューズを買った。
嘘みたいに軽い。
(今までの靴は底が6層で、2層までかかとがすり減るとわざわざドイツまで里帰りして底を張り替える、という、本格的なヨーロッパの革靴)
あまりに軽くて空振りして底をこすってしまう。
いかんいかん、これからはすり減る一方なのだ、減ったら買い換えねばならん。
と、いささかおっかなびっくり歩いていたら、背中が凝った。
なんのためのウォーキングシューズじゃい。(苦笑)
前を向いて、背筋を伸ばして、スタスタ歩こう。

従兄弟よりお歳暮、麺類好きを心得ていて、いつもそばとうどんをくれる。
母・芳子さんには、「米の飯よりも麺類よりもパンが好き」を心得ていて、生ハムとソーセージとベーコンのセットが送られてきた。
「おいしそうだな」と思ってじーっと見つめていたら、半分くれた慈母なのでありました。

淳ちゃん、そういうわけで、いただきます、ごちそうさま(笑)。

腸内細菌のコントロールが効かん!2015年10月05日 17:57

長い便秘と腹下しを繰り返している私の小腸、おとといまで便秘で昨日は下す日。
ところが朝5時半起きして中央高速を飛ばし、長野のお義母さんのお見舞いに行くことに・・・
中央高速道のパーキングエリアの間隔と括約筋のコントロールで、日帰り旅行はもうクタクタ。
「高速道路で腹下し」なかなかの冒険です。
帰宅してから倒れ込んで眠ってしまいました。
(腹の中はカラッポ)もうゴメンだ!

ドッコイ氏のお弁当2015年06月08日 00:40

その前にドッコイ氏は「明日のお弁当」のご飯をしかけていた。
う~ん、手のかからない人だ。
母の家でもらってきたお晩菜の残りなども上手く利用しているようで、自転車通勤でだいぶ腰回りがやせた。
イイ夫だ~♪

「銀の華」田亀源五郎2015年06月08日 00:25

ドッコイ氏が眠たそうなので、田亀源五郎先生の「銀の華」を見開きで目の前に差し出してあげた。
「ごめんなさい、もうおなか一杯です~」
と半泣きで寝室へ行ってしまった。
ちっ、これからがいいところなのに…(笑)

神経戦2015年05月26日 01:02

免許更新行って、緊張して、帰宅してからナダレのように眠り、睡眠時間を逃してしまいました。神経戦にもつれこみ、あぁ~、不規則生活~!

アレルギー?2015年05月08日 01:32

最近めっきり果物が喉を通らなくなって、(実家に帰ると夕餉の後に「果物の時間」がある)花粉症アレルギーもひどいので、「ためしてガッテン」の「ハンの木アレルギー科と母に疑われてしまった…まだ好ききらいの範疇だと思う…