日本人ならお月見しよう!2020年05月05日 01:05

コロナで外出もままならぬ毎日ですが、5月7日(木)は十五夜、8日(金)は十六夜です。

日本は「月」を「おつきさま」と言っちゃうほど「月を愛でて」気持ちをリセットできる文化。

ベランダで、夜なら人出も少ないのでちょっとドアを開けて、ちょっと歩いて。

さあ、7日・8日はお月見しましょう!

ワオキツネザルって可愛いな2016年04月25日 02:30

「ここよ、ここ、ここだってば!もっと!」
のワオキツネザルがカワイイ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=sdrIc8jT0vc&feature=youtu.be

白い犬…2013年08月28日 14:27

…尾も白い…
あぁ~今日も元気だ、、、。

友人のブログがとてもおもしろい。

http://tcd5m.blogspot.jp/
「課題、できた? 美術学校で教えながら、考えることあれこれ」

今回は迷惑メールH編なのだが…
「有閑マダムの逆援助交際」
それは
「小金はあるけど働く気のない後家さんの陰謀」
の話ではないのかな、と思ったり。
「やっぱり美人局(つつもたせ)でしょう~!」と思ったり。

彼女の文章は、いわゆるワハハ調ではないのだが。
切り口が斬新で、考えさせられることも多い。

オススメである。

いろはに金平糖2012年11月02日 22:19

私が子供の頃は、かなり短くなっていた童歌

「いろはに金平糖
金平糖は甘い 甘いは砂糖
砂糖は白い 白いは電球
電球は光る
光はオヤジのハゲ頭♪」

母が交換日記で「元歌」を教えてくれました。

「いろはに金平糖
金平糖は甘い 甘いは砂糖
砂糖は白い 白いはうさぎ
うさぎははねる はねるはノミ
ノミは赤い 赤いはほおずき
ほおずきは鳴る
鳴るはおなら おならはくさい
くさいはうんこ うんこは黄色い
黄色いはバナナ バナナは高い
高いは十二階 十二階はこわい
こわいはおばけ おばけは消える
消えるは電球 電球は光る
光るは親父のはげ頭」

「十二階」は関東大震災前、浅草にあった展望台「凌雲閣」のこと。
バナナが高価だったり、ほおずきを鳴らしたり、
今では違ったり無かったり、ですが、全部知るとちょっと嬉しい。(笑)

森の愉快な仲間たち2012年10月26日 00:34

地元の駅近くにライヴハウスがあったころ。ビラ配りのお姉さんから受け取った1枚は「2800円・1ドングリ付き」とあった。よっぽどVOWに投稿しようかと思ってしまった「森の仲間のロックグループ」(笑)…

シリー・ウォーク2012年07月02日 16:17

リハビリの帰り道、小学校から飛び出してきた男の子ふたりがいきなり「シリー・ウォーク(馬鹿歩き)」を!
君たちは「モンティ・パイソン」か~ッッッッ!
直立歩行を始めたアマガエルのようで、これは傑作(笑)

好きです,でん六2012年01月22日 16:15

こんどは升だ!
ドッコイ氏が見つけてきた、でん六の「福ます」!
しかも鬼のお面のミニチュア付き!
小さくて読めないが天眼鏡で見たら
「<出羽三山>羽黒山・山伏祈願」の文字が!

やるなあ「でん六」!

毎年変るこのお面はもうこれで定番にして良いのではないかな?

昇西太陽 没行東
全是好 全是好
凡凡馬鹿凡馬鹿凡凡

ちなみに大きな方のお面の裏には「これをつけたまま屋外で遊ばせないで云々…」の細やかな心くばりが!

「でん六」、あたしゃ好きだね(笑)。

いくら何でも2011年09月09日 16:27


人さまのブログで見つけて吹いたので。

この就職難の時代に、庭師で、風水師で探偵で、
しかも洛北の屋敷で起きた密室殺人なのに「事件」はみんな屋外で起きて、
犯人も石灯籠飛ばすは、池に白煙たかせるは、楽じゃないのね、と。


やあ!2011年06月17日 16:59

人さまのサイトで大笑い。
タイトルは「やあ!」
なごむなあ~。
ありがとうカーコさん!


ぶらつき棒の高橋孟さん2011年06月01日 09:14

恥ずかしながら私は30になるまで「おんばひがさ」のことを、「お乳母・日傘」とは思わず「おんぶ日傘」のことだと信じていた。
上流階級の、あるいは素封家の子育ての事ね。(まあ、意味的には同じ事を考えていたわけだが)
しかし作家・田辺聖子さんは「星の王子様」の作者サン・テクジェペリを「サン・テクベジェリ」だと信じていたというし、田辺さんと組んでいい仕事をした(「ラーメン煮えたもごぞんじない」など)漫画家・高橋孟さんは「ぶっきら棒」を「ぶらつき棒」だと信じていたという。
「そういえば、オナゴにも使うなぁ。」
って、何とまちがえとったん(笑)。

高橋さんはもう亡くなったが、かつて関西漫画界の重鎮であった。
良い仕事をたくさんしたが、「東京」には弱かった。
何せ仕事で田辺さんと上京する新幹線の中で名刺を手書きしながら「ああ、どないしょう。」とぼやいていたのだから。
帰りの新幹線では「東京なんぞたいしたことないわな。」と、大阪が近づくにつれどんどん元気になったという逸話をのこしている。
ステキなお茶目さんであった。

この人の偉業は「海軍めしたき物語」「海軍めしたき総決算」を書いたことである。
軍艦霧島をかわ切りに、船を転々とし、主計課烹炊兵(炊事係)として、船の中で水兵、将校のごはんを作り続けていたのである。
萩尾望都先生も「まんがABC」で、「私は『海軍めしたき物語』を読むまで海軍にめしたきがいると知らなかった。」とちょこっと書いている。

Wikipediaにも「高橋孟」で出ているし、新潮文庫から「海軍めしたき物語」も出ている。
すごくおもしろい。船が沈没して、漂流中にサメに足を噛まれるなんて大変な体験も語られている。
機会があったらぜひオススメです。