「熟女B」2017年01月14日 01:31

中森明菜さんの「少女A」を聴いた後、
五月みどりさんの「熟女B」を聴く。
歌謡曲ってホントに奥が深くて楽しい。

トンコ・イブ2016年12月24日 04:40

「貴方のくれた帯留めのダルマの模様ちょいと気にかかる。さんざ遊んで転がして、あとでゆっくり潰す気か、ハァ、トンコトンコ」。クリスマスイブの朝、「トンコ節」で目覚めました。
みなさんお元気ですか。

六月六日の奇跡2016年06月15日 19:07

大きな団地のはずれに住んでいる。隣は中学校で、校舎は窓からは見えないものの、音で気配が伝わってくる。
放課後ともなると野球部、サッカー部、ランニングのかけ声と、賑やかである。
異変が起きたのは今年の4月半ば。
「ファイト・オー!」
のかけ声の合間に
「ププッ」「ピー」「ブー」という音が混じるようになったのだ。
 ははあ、これはあれだ、大ヒットした映画「スイングガール」で聴き覚えがある。
「吹奏楽部」発足だ。志望者が多く、予算が下りたらしい。屋上で練習している。
 最初は音を出す訓練で、楽器本体からマウスピースを外し、息を吹き込んで、とにかく音が出るようにする。これが一苦労。
 ゴールデンウィーク開けには、自宅での猛特訓もあったのだろう、音は「ド~レ~ミ~ファ~」に変わった。しかしこれが心もとない。音がヘロヘロのヒョロヒョロなんである。
腹筋を鍛え、横隔膜を強靱にし、肺活量を増やさねばならぬ。まこと西洋楽器は体力である。だから、部員はランニングもやれば腹筋運動もやる。がんばれ吹奏楽部員!
 五月半ば、音は細いが全体に乱れなく「ドレミ」が吹けるようになってきた。しかし、来る日も来る日も「ドレミ」のままでまある。
 聴いている方もしびれが切れてくる。
「こんなことで夏の野球大会の応援演奏は大丈夫なのか?」
六月六日いつもの「ドレミを」一回やった後、異変が起きた。各自異なるスコアを渡されたようで、「ファファファ~」「ミ~ソラシド」などと拭いている。個人練習を終え一斉にあわせるとそれはみごとなハーモニーになった!六月六日の奇跡、おめでとう部員のみんな。 私も、忘れないよ。

岩崎宏美の「駅」2016年05月21日 18:09

竹内まりやの「駅」は名曲だけど、なんとYouTubeに「岩崎宏美の歌う『駅』との聞き比べバージョン」がある。
https://www.youtube.com/watch?v=8kOnqXg_V3I
これがものすごく上手い。まりや、宏美、お好みで。

歌ったのはだれ?2016年05月12日 02:30

さっきからアタマの中で
阿久悠作詞の「乙女のワルツ」がガンガンリピートしてるんだけど。
歌ったのは伊藤咲子?井上望?
ああ、止まらない
「乙~女のワルツ~♪」

フランシーヌの場合は…2015年06月25日 00:10

ラジオで「フランシーヌの場合は」がかかり、
「あれ?淡谷のり子じゃないの?」
とドッコイ氏に問うたら
「『新谷のり子』ですよ」と訂正されてしまった。
聞いておくモンだ。

昔のレコードから・22015年04月11日 23:42

もう1枚復元可能だったのは「馬」。

お馬はどうどう、白((ん)馬黒(ん)馬、白(ん)馬黒(ん)馬、
並んで通る列して通る
アオも並んで勇んで通る。
ちょっとよく分からないが、これ軍馬の歌。
「アオ」は昨日まで愛馬ったが
お国のために軍馬になるんである。
その別れの歌。

「わ~ら~にまみれてよ~育てた栗毛~」
の世界である。
三橋三智也、あなたは天才だ。

「軍馬」の時代がもう来ませんように。

昔のレコードから2015年04月10日 22:09

父はひとりっ子で(ホントは妹が居たけれど二才の時病死))溺愛されて育った。
体が弱く小児腎炎などもやり、「とにかく生きてくれ」というのが祖父母の願いだったらしい。
で、戦災を免れた父の遺品からは昔の教科書から、雛軸から、ザラザラ出てくる。
母は今86になって過去の遺品の生理中である。
戦前の子供歌歌、この山はなんだ!?
どれもすり切れて、聴けたのは「ままごと」

「♪ままごとしましょ 花シャベル
坊やはお使い いきましょね
ままごと 砂糖は 銀の砂
お口に入れても 甘うない♪」

なんだー、この歌はー!

砂、口に入れるなー!

私はサトウハチロー先生の孫弟子だったが、教わったのは、ただひたすら「野口雨情の悪口」のみ。
しかし、この詞のまずさはさすは分かるぞ。
唯一画期的なのは「男の家事参加」を歌っているところだろうか。
(男がお使い、というか「ままごと」する歌)

当時のレコード屋には「男の子(ひとりっ子用)」とかあったんですかいね。

カラオケを歌う人々2015年01月16日 21:01

よく「嫌われるカラオケ」で、「マイウェイ」を5分以ひたりきって歌う管理職、というのがあるが、エリートの友人は、若い頃、職場で集団大ストレス仕事をやりとげたあと、みんなで泣きながら「大事マンブラザーズバンド」の「それが大事」を大合唱したと言っていた。
「♪負けない事・投げ出さない事・逃げ出さない事・信じぬく事♪って歌ってたらねー、みんなポロポロ泣いちゃって、私たち集団発狂したのかしら~!?」とエリート嬢はおびえていたのだが、いいじゃん、それだけみんなストレス貯めまくってたってことなんだから発散できてエエジャナイカ!
私的には「あみん」の「待つわ」をほっそり歌いぬき、拍手にニッコリ笑って
「うふ、どうも~♪」
と言える女の子の方が恐いぞ。
あの歌まともに解釈して歌えるのって、相当「腹黒さん」。


このエッセイは「UFO文學14年度冬季号」に掲載しますので、引用・盗作を固く禁じます。
発覚した場合は提訴します。

シャンソンは関西で2014年03月29日 15:06

関西へシャンソンを聴きに行って来た。
今回はドッコイ氏と一緒、「長い間お仕事おつかれさま旅行」である。
いつものシャンソニエール、大阪の「ベコー」。
4ステージまであるが、宿を神戸に取ったので3ステージ堪能しておいとま。
翌日は友人のシャンソン歌手たみさんをお誘いして「神戸花鳥園」へ花と鳥まみれに(笑)。
ホントに中は花と鳥の楽園なのだが、外観が日光江戸村のようでアヤシイ。
たみさん手作りの美味しいお弁当をいただいて(ご馳走さまでした)、さて還ろうとうときにレンタカーがエンコ。
なぜか動くのはワイパーだけ。
というかワイパーだけが「み・み・み・み…」とゆっくり動いてどうにも止まらない。
結局、車屋さんを呼んでなんとかなったのだが、「み・み・み…」でハイになって、妙な遭難一幕だった。
(たみさんその日もステージがあったのに、無駄に疲れませんでしたか?それだけが心配です。)
帰りに定番のたこ焼きと明石焼きと豚まん買って新幹線で爆睡して、はい帰宅。
トラブルもあったが、今回も楽しい旅だった。
落語「目黒のさんま」じゃないが、「シャンソンは関西にかぎる」のである。