ねずみ男2012年05月19日 23:26

ジャガ芋の「芽かき」をしていたら親指の爪を痛めてしまった。
のでガードすべくバンドエイドを貼ったのだけれど…

目とヒゲと歯を描いたら「ねずみ男」だー。

迷走タイフーン2012年02月23日 21:29

ハゲが円形になって、どんどん後頭部へ。どこへ行こうというのだ…。

満月でしたね2011年12月16日 19:26

「AKB48」と「AKO47」の区別がつきにくい私の家宝は
三波春夫先生の「大忠臣蔵4枚セット」である。

運天ボタ棚2011年11月20日 06:14

いかれちゃったパソコンは「サーバーが見つかりませんでした」の嵐である。
運が良ければ繋がる。
これでも初日の骨格に少しばかりの文字状態からはマシになっているので、私はこのパソコンの「自助努力」をほめてやりたい。
ただし書いた文章が載るとは限らない。
「運は天にあり、ボタ餅は棚にあり」である。
これを略して「運天ボタ棚」という。
知らなくてもイイ知識である。

ハチ公物語2011年09月06日 17:43

いきなり1987年制作のファミリー映画の話で申し訳ないのだが。
友人は確かに見たという。
ハチが左斜め45度で飛んでゆくのを。
これは密林でレンタルビデオ崩れで1円になった「ハチ公物語」を買って確かめるしかない。
わー、加藤嘉さん、殿山泰司さん、浦辺粂子さん、山城新伍さん、菅井きんさん、懐かしい名優勢揃いである。
書生役は尾美としのりさんだし、お手伝いさんは片桐はいりさんだし、主役は仲代達矢さん、その妻に八千草薫さん、何て豪華なキャストなの。
原作と脚本が新藤兼人さんだし。
しかし、秋田から渋谷までチッキで運ばれてくるハチは生後2ヶ月にしちゃでかすぎるんである。
何かの事情で撮影遅れたのね。

は、さておき。
友人はこの心温まるファミリー映画のラストシーン、ハチ公が死を迎えるとき、幻でご主人様が帰ってくるのを見る、そのときに嬉しさのあまり飛びつく、その角度が左斜め45度だったと言うんである。
「投げたのよ!」

こういったバカバカしいことには俄然興味がわく私である。
実際に手に入れました、見ました。
おお、ハチが雪吹きすさぶ渋谷駅の前で力尽きて伏せて、それでもご主人様の帰りを待っているぞ。
と、そこへ幻の仲代達矢、おもわず駆け寄り飛びつくハチ!

左45度ではなかった。しかし、飛びついたらみょ~んと体伸びますよね。

下半身丸まって防御の態勢。こんなポーズじゃ飛びつけないよー。

結局「スタッフがかかえて投げた神話」は覆されなかったのデシタ。(笑)

しかし、駅前の焼き鳥屋台の奥さん役、加藤登紀子さんは上手いなあ。
「居酒屋挑治」のときもそうだけど、好きだわ、わたしゃ。