さて、誕生日当日は2012年05月14日 09:26

母の日が半世紀目の誕生日で、ほんでもって全戸一斉草刈りの日で、途中で心臓発作おこして、とりあえず救急車クラスではなかったので家に帰って寝込んで、結局「産んでくれてありがとう」を母に伝えられずに過ごした1日
あー。
ドッコイ氏がケーキ代わりに買って来てくれたわらび餅と抹茶で、夜にハッピーバースデー♪

スッテンコロリン2012年05月14日 23:42

あーあ、やっちゃったよ。
1日がかりの通院の日。いつもは母が付き添ってくれるのだが用事があって、今日はひとり。
で、良く晴れた日なので帽子を被り、クリニックで処方箋をもらって御近所の薬局へ向かう途中。強い風が私の帽子を後ろに攫(さら)った。
片手に杖、片手に処方箋である。
「あ」
と思ったときには、後ろに体が倒れていく最中だった。
「とにかく頭だけはガードしなければッ!」と必死でお尻から着地して、昼下がりの歩道にばったり大の字。
こんなみごとな転び方、白昼堂々しちゃうから、付き添いが必要だし、杖も持っているのだが、今日はうかつだった。
幸い頭は無事で、向こうから来たサラリーマン風の方に
「だ、大丈夫ですか!?」とかけ寄られた位だから、たぶん傍目から見てもみごとな転びっぷりだったのだろう。
幸い背負ったデイパックとお尻がクッションになって痛くはなかったのだが、柔道で言うならば「背負い投げをくらったような」、きょう日みごとな「大の字」だった。
声を掛けてくれた方は紳士で、飛んだ帽子を拾ってくれた、が……

あー、恥ずかしッ!!(笑)

とにかくとんでもない所でずっこけるから杖を手放せないのである。
引っ越ししたばかりの新居も、それが怖くてしばらくは室内でも杖を突いていて、やっと馴れてスタスタ歩けるようになったのだが。
(どっちに体勢を崩しても手の突きどころが分るようになった。)
そもそも私の本来の歩き方は早くて大またなんであるが。
とんでもないところで、気を抜くとすぐ派手にスッテンコロリンしちゃう。
なんだか自分自身の「来し方行く末」を見ているようで、恥じらいは勝手に倍増するのである(笑)。