心身共に健全なおばさんになりたい。2015年12月16日 22:10

今日は鬱の山は頭に乗らなかったけれど、不定愁訴なること詩人のごとしだ。
澤穂希引退のニュースにじわっときたり、宇宙ステーションの由井さんと糸井重里とのやりとりにどっときたり、落ち着かん!
波打ち際の砂の城か、わたしゃ!

私は自分のこういうとこど、うも苦手だ。心身共に健全なおばさんに早うなりたい。

リハビリシューズが一足、内底革から傷んできたので捨てて、思い切って軽いウォーキングシューズを買った。
嘘みたいに軽い。
(今までの靴は底が6層で、2層までかかとがすり減るとわざわざドイツまで里帰りして底を張り替える、という、本格的なヨーロッパの革靴)
あまりに軽くて空振りして底をこすってしまう。
いかんいかん、これからはすり減る一方なのだ、減ったら買い換えねばならん。
と、いささかおっかなびっくり歩いていたら、背中が凝った。
なんのためのウォーキングシューズじゃい。(苦笑)
前を向いて、背筋を伸ばして、スタスタ歩こう。

従兄弟よりお歳暮、麺類好きを心得ていて、いつもそばとうどんをくれる。
母・芳子さんには、「米の飯よりも麺類よりもパンが好き」を心得ていて、生ハムとソーセージとベーコンのセットが送られてきた。
「おいしそうだな」と思ってじーっと見つめていたら、半分くれた慈母なのでありました。

淳ちゃん、そういうわけで、いただきます、ごちそうさま(笑)。

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