「連鎖結晶」2015年01月16日 03:04

大便秘でおなかをかかえてうんうんうめきながら、気付いた。
所詮は「今」という瞬間の連続なのだ。
うめこうが酔っ払おうが、元気だろうが死にかけていようが、
「今」
という瞬間の連続によって人生は繋がって行く。

「時」は「今」という名の「連鎖結晶」である。どこかで誰かの心を照らせるように輝きたいものだ。

(人間「便秘をすると「哲学するものだ」ということは、すでにオーギュスト・ロダンが「考える人」で実証している)


このエッセイは「UFO文學14年度冬季号」に掲載しますので、引用・盗作を固く禁じます。
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