小雨降る 古径で尻もち 救急車2009年09月30日 23:43

2日めの歯医者からの帰り、小雨のそぼ降る細い道で立ち往生してしまった。
目の前いきなり真っ白、それから視界がグルグル渦巻き。
近くの家の塀につかまっていたら、今度は体に力が入らんぞ。
息荒いし。
通行中のみなさまに支えられて、通りすがりの新聞配達の人には
「しりもちついたら濡れるでしょう。」
と予備のビニール包みの夕刊もらって地面に敷いて。
しばらくへたりこんでおりました。
救急車で近くのかかりつけ医院に。(ラッキー! あとちょっとで
山の向こうの病院に飛ばされるとこだったぜ。・・・ヒェ〜!!)

医院で2時間横になっておりました。
なんでも今の「頻脈」の薬を少しレベルダウンして、かわりに
「頓服」出した方がいいらしくって、しばらくは薬の到着待ちです。
と言われて、徒歩5分の我が家にご帰還。
うぁ〜外出できない!すぐ近くにコンビニがあって、
遅い帰宅のドッコイさんに、いろいろ頼めるのですが。
母が割と近くに住んでいて、バスのダイヤさえ合えば
つきそってもらえるのですが。

 あぁ「籠城(ろうじょう)」とはこのことか。
 ミャンマーのアウンサン・スーチーさんはご自宅の門までは出られるけど、
あたしゃ団地族、ドアまで5メートルです、ハイ。

「体なまってるから少し動くか〜!」
と決意した日にこのありさま。
仕方ないから2年くらい先の引っ越しの準備に、売っぱらう
本とCD・DVDの整理でもいたしましょう。
でもって、
「あ、この本はあのときの・・・」
とかいって、また読んじゃうんだよな〜(笑)
いつもこのパターン(トホホ・笑)

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