お星さま、お願い!! ― 2010年04月11日 02:23

あ〜、養母の残した土地の税金を払った。田舎のと合わせて26万である。フゥ。
運転免許更新が近づくにつれ、最近不調の視力が気にかかる。長いこと度を変えずに来たが、新調したら「近視と乱視と老眼」でレンズ4枚18万であった。
(私の場合、目は「商売もの」なので最新鋭のを買う)
新しい街に引っ越す前に、スクーターも買わねば。
しばらく走っていないので、団地の中(公道にあらず)で最初のエンジン馴らし「時速40キロ以下で千キロ」をこなしつつ、運転のカンをとりもどさねば。
なにしろ引っ越す先は私鉄と国鉄の間の丘の上である。「足」がないと困る。
スクーター本体と、ヘルメットと、荷物かごと、レインコートと、ホコリよけカバーと、盗難防止ロックで、全部でいくらだ!?
だいたいこれは誰の話なんだ、我が身を顧みてしみじみ思う。
1・近所の元・飯田商店(古いコンビニ)で買い物して、ちこちことクーポン券20枚貯めて牛乳1リットルもらって喜んでいるおばさんだぞ、私は。
2・革靴のかかとがすり減ったんで替えて、こんどはも一度靴底を総貼り替えして履いているんだぞ。(お若い方の中には「靴の底を全部貼り直す」という修繕を知らない方も多かろうが。)
3・ポンコツ「i Book G4 」をいまだに使い、それが置いてあるのは父と母が新婚生活を送る際使っていた(リンゴの木箱にクロスを掛けて食卓にしていたのを見て、友人たちがお金を出し合って贈ってくれたといういわくつきの)ちゃぶ台である。親子揃ってもの持ちがよい。
「星の銀貨」という古い童話を読んだのは小2のころか、団地の同じ階段に気のいい古新聞屋さんがいて、「お嬢ちゃん本が好きそうだから」とくれたのだ。
純真でで貧しい女の子のもとに、星が銀貨になって降ってくる話。
ふと思い出して、
「毎日午前1時に公園に立っていたら、お空の星が500円玉になって4〜5枚降ってくるんなら、あたしゃ立つね。」
などと考える今日この頃。しかし、あら悲し「純真さ」が足りんぞ。
食いっぱぐれはないのだが、いつも「ぎりぎりの貧乏」のお星さまの元に生まれたらしい私である(笑)。
運転免許更新が近づくにつれ、最近不調の視力が気にかかる。長いこと度を変えずに来たが、新調したら「近視と乱視と老眼」でレンズ4枚18万であった。
(私の場合、目は「商売もの」なので最新鋭のを買う)
新しい街に引っ越す前に、スクーターも買わねば。
しばらく走っていないので、団地の中(公道にあらず)で最初のエンジン馴らし「時速40キロ以下で千キロ」をこなしつつ、運転のカンをとりもどさねば。
なにしろ引っ越す先は私鉄と国鉄の間の丘の上である。「足」がないと困る。
スクーター本体と、ヘルメットと、荷物かごと、レインコートと、ホコリよけカバーと、盗難防止ロックで、全部でいくらだ!?
だいたいこれは誰の話なんだ、我が身を顧みてしみじみ思う。
1・近所の元・飯田商店(古いコンビニ)で買い物して、ちこちことクーポン券20枚貯めて牛乳1リットルもらって喜んでいるおばさんだぞ、私は。
2・革靴のかかとがすり減ったんで替えて、こんどはも一度靴底を総貼り替えして履いているんだぞ。(お若い方の中には「靴の底を全部貼り直す」という修繕を知らない方も多かろうが。)
3・ポンコツ「i Book G4 」をいまだに使い、それが置いてあるのは父と母が新婚生活を送る際使っていた(リンゴの木箱にクロスを掛けて食卓にしていたのを見て、友人たちがお金を出し合って贈ってくれたといういわくつきの)ちゃぶ台である。親子揃ってもの持ちがよい。
「星の銀貨」という古い童話を読んだのは小2のころか、団地の同じ階段に気のいい古新聞屋さんがいて、「お嬢ちゃん本が好きそうだから」とくれたのだ。
純真でで貧しい女の子のもとに、星が銀貨になって降ってくる話。
ふと思い出して、
「毎日午前1時に公園に立っていたら、お空の星が500円玉になって4〜5枚降ってくるんなら、あたしゃ立つね。」
などと考える今日この頃。しかし、あら悲し「純真さ」が足りんぞ。
食いっぱぐれはないのだが、いつも「ぎりぎりの貧乏」のお星さまの元に生まれたらしい私である(笑)。
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