かしわ餅 ― 2009年05月06日 00:05
端午の節句だというので、町まで出て柏餅を買ってきた。
地元で有名なのは昔浅草から移ってきた「中野屋」で、さすが行列が出来ていた。
ここのは餅に「日持ちがするように」と砂糖を練り込まないのが特徴で、翌日にはもう皮が固くなってしまう。みそ餡とこし餡を買って、急いで家に戻ってドッコイと食べた。柏餅はみそ餡にかぎる。(個人的見解)
ドッコイはそれから休日出勤。
人混み負けした私は昼寝。目が覚めたらDVDで海原千里・万里。呑気なもんである。
上手いなあ。今の漫才と全然違う。早口だけど何行っているのか分かる。
最近の若手漫才師は何言ってるのか聞き取れない。日本語って難しいなあ。
テレビではタレントさんが世界中を旅している。
若い頃は海外にも行ったけれど、最近は国内でもなかなか移動しない。大阪に行きたいなぁ。新大阪駅のコンコースでたこ焼き買いたいな。明石焼きもいいな。時折発熱するこの「大阪行きたい病」は、なかな叶えられない。
せめて小田原あたりへ行って、カマボコでも買ってくるか〜。
地元で有名なのは昔浅草から移ってきた「中野屋」で、さすが行列が出来ていた。
ここのは餅に「日持ちがするように」と砂糖を練り込まないのが特徴で、翌日にはもう皮が固くなってしまう。みそ餡とこし餡を買って、急いで家に戻ってドッコイと食べた。柏餅はみそ餡にかぎる。(個人的見解)
ドッコイはそれから休日出勤。
人混み負けした私は昼寝。目が覚めたらDVDで海原千里・万里。呑気なもんである。
上手いなあ。今の漫才と全然違う。早口だけど何行っているのか分かる。
最近の若手漫才師は何言ってるのか聞き取れない。日本語って難しいなあ。
テレビではタレントさんが世界中を旅している。
若い頃は海外にも行ったけれど、最近は国内でもなかなか移動しない。大阪に行きたいなぁ。新大阪駅のコンコースでたこ焼き買いたいな。明石焼きもいいな。時折発熱するこの「大阪行きたい病」は、なかな叶えられない。
せめて小田原あたりへ行って、カマボコでも買ってくるか〜。
「岩風呂焼けた」(2006年の文章です) ― 2009年05月06日 01:44
私の住む町田市は東京のはしっこ、昔で言うところの「武蔵の国」と「相模の国」の 境目にある。 今でこそJRも小田急線も「町田駅」なのだが、それ以前はそれぞれ「原町田駅」「新原町田駅」と別々の名前だったし、JR原町田駅はもっと南東よりに あった。 駅舎は昭和2年だか4年だか、戦災をまぬがれた木造で、出入り口は北にしかなかった。
なぜか。 南側はもとが遊郭のあったところで、ラブホテル街だったのだ。
いまでこそヨドバシカメラや予備校、結婚式場などなどで賑わっているが、以前は街 灯も少なく、けばけばしいネオンサインだらけ、遠目に見てももう「モロ色街!」な 雰囲気だったのである。
「ヤクザが怖くて警察官もパトロールしない」だの「子供は絶対行ってはいけない」
だのいろいろ言われていたが、原町田駅のプラットホームからは安っぽいコンクリや 木造モルタル2階建てのくすんだ建物の群れがよく見えた。
中でも一番目立ったのはいわゆる「連れ込み宿」、木造モルタルがもう傾きかけているんじゃないかっていう風情「ご休憩・ご商談・ご宿泊に・天然岩風呂あります」と いうネオン看板を屋根の上にでかでかと掲げている二階建ての宿で、
「『ご商談に』って、天然岩風呂とどういう関係があるのかしらん?」
と、ウブな私は首をひねったりしていたのである。
が。
ある日学校の帰りにプラットホームに降り立つと。
「天然岩風呂」の宿はばんばかばんばか炎をあげて燃えている真っ最中で、消防車が何台も駆けつけて放水中であった。
翌朝の新聞地方欄にも出ていたが、どうやら持ち主が保険金目当てに自分で火をつけたらしい。
(遠距離通学で新聞部員だった私は、父よりも先に朝一番、新聞に目を通すのである。)
駅に着くと、その「天然岩風呂の宿」は、2〜3本の焼けぼっくいを残すのみで、も ののみごとに全焼だった。 さすがは木造モルタル安普請である。 じゃなくてっ!
黒くぺらりんとした焼け跡には立ち入り禁止のロープが張られていた。
近視で乱視の私は何度もメガネを拭いて真っ平らな焼け跡を見返すのが・・・・・
「・・・・『天然岩風呂』がない・・・・」
おいおいお〜い、岩って燃えちゃうものだったのか〜?
いまだにもってしてナゾである。
なぜか。 南側はもとが遊郭のあったところで、ラブホテル街だったのだ。
いまでこそヨドバシカメラや予備校、結婚式場などなどで賑わっているが、以前は街 灯も少なく、けばけばしいネオンサインだらけ、遠目に見てももう「モロ色街!」な 雰囲気だったのである。
「ヤクザが怖くて警察官もパトロールしない」だの「子供は絶対行ってはいけない」
だのいろいろ言われていたが、原町田駅のプラットホームからは安っぽいコンクリや 木造モルタル2階建てのくすんだ建物の群れがよく見えた。
中でも一番目立ったのはいわゆる「連れ込み宿」、木造モルタルがもう傾きかけているんじゃないかっていう風情「ご休憩・ご商談・ご宿泊に・天然岩風呂あります」と いうネオン看板を屋根の上にでかでかと掲げている二階建ての宿で、
「『ご商談に』って、天然岩風呂とどういう関係があるのかしらん?」
と、ウブな私は首をひねったりしていたのである。
が。
ある日学校の帰りにプラットホームに降り立つと。
「天然岩風呂」の宿はばんばかばんばか炎をあげて燃えている真っ最中で、消防車が何台も駆けつけて放水中であった。
翌朝の新聞地方欄にも出ていたが、どうやら持ち主が保険金目当てに自分で火をつけたらしい。
(遠距離通学で新聞部員だった私は、父よりも先に朝一番、新聞に目を通すのである。)
駅に着くと、その「天然岩風呂の宿」は、2〜3本の焼けぼっくいを残すのみで、も ののみごとに全焼だった。 さすがは木造モルタル安普請である。 じゃなくてっ!
黒くぺらりんとした焼け跡には立ち入り禁止のロープが張られていた。
近視で乱視の私は何度もメガネを拭いて真っ平らな焼け跡を見返すのが・・・・・
「・・・・『天然岩風呂』がない・・・・」
おいおいお〜い、岩って燃えちゃうものだったのか〜?
いまだにもってしてナゾである。
「こでまりの花」 ― 2009年05月06日 14:59
築40年の団地ともなると、並木も植え込みもそれはもう美事なものである。
こでまりの花がぽてりぽてりと白く灯るように咲いて、ゴールデンウィークもおしまい。
ドッコイは今日も休日出勤で、連休と言ってもあるんだか無いんだか、とにかくよく働く人だ。というか、よくコキ使う会社だ。
花屋で花を買い、酒屋で宅急便を頼み、米屋で米を買い、文房具&本屋で「日めくり万葉集」のテキストを頼み、こじんまりした暮しが過ぎてゆく。特に何か大きな贅沢をするでもなし、遠出も、それをするお金もなし、呑気なもんである。
角館に行きたいな、「秋田比内や」で親子丼食べたいなーと思っても、案内をプリントアウトするだけで、行ったつもりになっておわり。箱根の富士屋ホテルでランチしたいなーと思っても、カタログ見ておわり。「つもり」はタダであるからしてに。我ながら地味だなぁ。
雨の向こうにこでまりの花が白く灯っている。花壇では都忘れがぬれている。
これが終われば紫陽花を待つ季節。山梔子もこれから。桜も海棠も山吹も終わってしまったけれど、夏花の季節はこれからだ。タチアオイにノウゼンカズラ、朝顔、ひまわり、待ち遠しい。
こでまりの花がぽてりぽてりと白く灯るように咲いて、ゴールデンウィークもおしまい。
ドッコイは今日も休日出勤で、連休と言ってもあるんだか無いんだか、とにかくよく働く人だ。というか、よくコキ使う会社だ。
花屋で花を買い、酒屋で宅急便を頼み、米屋で米を買い、文房具&本屋で「日めくり万葉集」のテキストを頼み、こじんまりした暮しが過ぎてゆく。特に何か大きな贅沢をするでもなし、遠出も、それをするお金もなし、呑気なもんである。
角館に行きたいな、「秋田比内や」で親子丼食べたいなーと思っても、案内をプリントアウトするだけで、行ったつもりになっておわり。箱根の富士屋ホテルでランチしたいなーと思っても、カタログ見ておわり。「つもり」はタダであるからしてに。我ながら地味だなぁ。
雨の向こうにこでまりの花が白く灯っている。花壇では都忘れがぬれている。
これが終われば紫陽花を待つ季節。山梔子もこれから。桜も海棠も山吹も終わってしまったけれど、夏花の季節はこれからだ。タチアオイにノウゼンカズラ、朝顔、ひまわり、待ち遠しい。
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