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    <title>帰ってきた抜刀質店&amp;お座敷ターザン</title>
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    <language>ja</language>
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    <pubDate>Fri, 15 Aug 2025 23:14:21 +0900</pubDate>
    <item>
      <title>おことわり</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2016/03/15/7590816</link>
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      <pubDate>Fri, 15 Mar 2030 02:00:58 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2025-01-05T11:58:07+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2015-03-15T02:08:54+09:00</dcterms:created>
      <description>此処に書いた文章はすべて&#13;&lt;br&gt;
「ＵＦＯ文學・須磨の浦華子」に著作権があります。&#13;&lt;br&gt;
無断転載は堅くお断りします。&#13;&lt;br&gt;
発覚した場合は訴えます。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
いや、実際やられたんです。&#13;&lt;br&gt;
人の文章を寄せ集めて、広告料で収入受けている人。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
エッセイはいずれダイジェストで「ＵＦＯ文學」に載ります。&#13;&lt;br&gt;
（オマケエッセイ付き、挿絵付き）&#13;&lt;br&gt;
それまで待って下さい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
抜刀質店&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>書くこと</dc:subject>
      <dc:subject>ありゃまぁ！</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>闇市の雑炊と手作り電気パン製造器</title>
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      <pubDate>Fri, 15 Aug 2025 20:05:31 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2025-08-15T23:14:21+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2025-08-15T20:10:03+09:00</dcterms:created>
      <description>父は雑炊・すいとんが嫌いだった&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
闇市でさんざん食べたので&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
戦後祖父がツレアイ亡くしたショックで「戦争ボケ」おこして&#13;&lt;br&gt;
外でフラフラしている時期があって&#13;&lt;br&gt;
旧制中学生徒だったひとりっ子15才大ピンチ！&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
家業が写真館だったので&#13;&lt;br&gt;
戦前に作った広告マッチが茶箱に一杯あり&#13;&lt;br&gt;
学校帰りに闇市の隅っこでちょこっと売って&#13;&lt;br&gt;
（ヤミの物価はどんどこ上がるので、一度に全部売るのは損）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
２～３日分のお金にかえて&#13;&lt;br&gt;
闇市の露店ですする雑炊１杯がその日の晩ごはん&#13;&lt;br&gt;
雑炊の具は占領軍兵舎の残飯で&#13;&lt;br&gt;
アタリはベーコンや肉の切れっ端&#13;&lt;br&gt;
ハズレはタバコの吸殻&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
スモーカーだった父はいっとき輸入タバコに凝って&#13;&lt;br&gt;
「Camel」や「KENT」くわえたけれど&#13;&lt;br&gt;
米兵支給品だった「LUCKY STRIKE」はダメ&#13;&lt;br&gt;
先に吸い殻の味覚えちゃったので嫌だったらしい&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
お米は闇市では&#13;&lt;br&gt;
「銀シャリ（シャリ＝仏様の骨・仏舎利）」&#13;&lt;br&gt;
といわれるほど&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
配給で手に入るのはコーリャンの粉・ふすま・ちょっとメリケン粉&#13;&lt;br&gt;
ドロドロのおかゆにしてもダンゴにしても不味い&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
…ので科学大好き少年一念発起&#13;&lt;br&gt;
ハンダ鏝とラジオペンチ片手に&#13;&lt;br&gt;
見よう見まねで&#13;&lt;br&gt;
「電気パン焼き器」こさえた&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
わたしはちいさいころその仕組をおそわった&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「板切れで箱を作り、ブリキで中を張る&#13;&lt;br&gt;
左右に小さい穴開けて電極通して&#13;&lt;br&gt;
粉と重曹とちょっとの塩を練ったのを入れ&#13;&lt;br&gt;
停電にならなさそうな時間を選んで電気通せば&#13;&lt;br&gt;
食パンというか、蒸しパンができる」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そのころはもう食パンも蒸しパンもほの甘い時代&#13;&lt;br&gt;
「お砂糖じゃないの？お塩なの？」&#13;&lt;br&gt;
とたずねると&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「砂糖はそもそもない&#13;&lt;br&gt;
サッカリンやズルチンは電気を通さない&#13;&lt;br&gt;
少しでも塩が入ると電気が通り&#13;&lt;br&gt;
その熱で重曹が作用してふくらみ、パンになる」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
小学校の理科の実験で&#13;&lt;br&gt;
ビーカーの中の塩水に電気が通ったとき&#13;&lt;br&gt;
父の言ったことがわかった&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ありがとう・お父さん&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
追&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
科学少年だった父はのちに&#13;&lt;br&gt;
「セキュリティー・ゲート・システム」&#13;&lt;br&gt;
（通す・通さないを判別する情報判断機械）&#13;&lt;br&gt;
専門の技術屋になり&#13;&lt;br&gt;
駅の自動改札と自動精算機なんかこしらえたので&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
娘は&#13;&lt;br&gt;
駅に行くたびに&#13;&lt;br&gt;
なんとはなしに&#13;&lt;br&gt;
戦後の匂い&#13;&lt;br&gt;
パンの匂いを感じたりします&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
15才の父に会えるような…&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
（2025/08/15・終戦から80年、長い在宅介護の末父が逝って16年目の夜に）&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>家族</dc:subject>
      <dc:subject>戦争</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「お盆」のご近所事情</title>
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      <pubDate>Tue, 12 Aug 2025 23:20:57 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2025-08-12T23:24:38+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2025-08-12T23:24:38+09:00</dcterms:created>
      <description>東京とはいえ&#13;&lt;br&gt;
高齢者の多いローカル住まいなもので、&#13;&lt;br&gt;
お盆の季節は&#13;&lt;br&gt;
「帰省した孫連れのおじいちゃん・おばあちゃん」&#13;&lt;br&gt;
で近所のスーパーは大賑わい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
後部座席の孫たちと&#13;&lt;br&gt;
大量のアイスが溶けやしないかに&#13;&lt;br&gt;
意識が集中してしまうので&#13;&lt;br&gt;
お盆の間はスーパーの駐車場歩くとき&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「シルバードライバーに御注意ください！」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
なのでございます（笑）&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>買い物</dc:subject>
      <dc:subject>雑学</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「NTT日本株式会社」さん</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2025/08/12/9795508</link>
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      <pubDate>Tue, 12 Aug 2025 04:29:24 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2025-08-12T04:32:04+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2025-08-12T04:32:04+09:00</dcterms:created>
      <description>いやいや、さきほど「NTT日本株式会社」というところより電話がありまして。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
合成音声で&#13;&lt;br&gt;
「２時間後にあなたの電話が止まります、詳しくは◯番を押してオペレーターと会話を…」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
はいはい、NTT、最近正式社名変更したのですが（ニュースで知ってた）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
そもそも「NTT」を英訳すると&#13;&lt;br&gt;
「 Nippon Telegraph and Telephone Corporation」&#13;&lt;br&gt;
「日本電信電話株式会社」の略なので、&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「NTT日本株式会社」は&#13;&lt;br&gt;
「 Nippon Telegraph and Telephone Nippon Corporation」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「Nippon」がダブる、つまり将棋で言うところの&#13;&lt;br&gt;
「二歩」（一直線上に歩の駒ふたつの反則負け）&#13;&lt;br&gt;
という、ありえな～い社名でございます（笑）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
みなさま、「NTT日本株式会社」さんからの電話には、くれぐれもご注意遊ばせ♬&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>日常</dc:subject>
      <dc:subject>雑学</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>やはり今書いておいたほうが良いと判断したので、10/17の「島耕作」についてちょっと。</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2024/10/23/9726206</link>
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      <pubDate>Wed, 23 Oct 2024 21:39:32 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2024-10-23T21:50:39+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2024-10-23T21:50:39+09:00</dcterms:created>
      <description>今月17日発売の「モーニング」、人気漫画「社外取締役島耕作」で、辺野古付近の女性の「基地反対派の抗議運動はアルバイトでやっているひとがたくさんいる。私も日当いくらで雇われた」というセリフが問題となっている。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
私も一応漫画関係者だったので一言。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
よりにもよって日本で一番大手・老舗出版社の講談社、トップ漫画家弘兼憲史氏の画業50周年特集号に掲載で、21日には作者・編集部連名で「軽率な判断だった」と表明。&#13;&lt;br&gt;
しかし作品は多くの人の目に触れてしまったあと。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「沖縄の基地問題」というのは、賛成派・反対派が対立し、フェイクが飛び交う非常に微妙な問題である。&#13;&lt;br&gt;
 沖縄行っておなじ日付の「琉球新報」と「沖縄タイムス」並べて読むと、はっきりいって「沖縄県南北戦争状態」なのがよく分かる。&#13;&lt;br&gt;
何であれ「フェイク」というものは、一度出てしまうと完全消去できないもの、どこまでも・いつまでも広まってしまうのが怖い。&#13;&lt;br&gt;
今は口伝ではなくSNS拡散なので、「人の噂も75日」とはいかない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「島耕作」はフィクション・漫画である。&#13;&lt;br&gt;
フィクションだからこそ、その中に「現実の辺野古」の、実証が取れないことを織り込まれると、読者はたやすく「事実」と信じてしまう。&#13;&lt;br&gt;
漫画は絵と文字（セリフ・モノローグ）＋コマ割りによる画面展開で、「総合的に読者にアピールするパワー」を持つ表現形態だ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
漫画家はその責任を忘れてはならない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
しかしまあ、呆れ果てたのは「弘兼氏、現在『防衛省・広報アドバイザー』で、しかもただいま日本『総選挙真っ最中』～！（笑）」ということ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
（…う～ん、これってナンだかな～。いいのかしら？）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
一切意図はない、とおっしゃりたいみたいだけど…（苦笑）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
まぁ、「今月『17』日発売」で５日後に謝罪って、速攻！ &#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ナニがナンだか、ホントにもう～…&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>漫画</dc:subject>
      <dc:subject>表現するということ</dc:subject>
      <dc:subject>それでいいの？</dc:subject>
      <dc:subject>雑記</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「裏は花色木綿」の大谷スーツ（笑）</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2024/07/17/9702031</link>
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      <pubDate>Wed, 17 Jul 2024 15:59:27 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2024-07-17T16:10:22+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2024-07-17T16:10:22+09:00</dcterms:created>
      <description>ぼんやりテレビ見てたら、あ、今日アメリカ「野球祭り」の日か。&#13;&lt;br&gt;
で、大谷選手が茶のスーツの裏地をちょいと見せたら、&#13;&lt;br&gt;
あらまあ「愛犬柄」。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
裏地に凝るなんてイナセな人ね、落語の「裏は花色木綿」思い出しちゃった～♪&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
って、ことは、大谷さんちは「盗まれたタンスの裏もデコピン柄」（笑）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
あまりにも有名な落語ネタでタイトル忘れちゃった。&#13;&lt;br&gt;
ご存じの方、お教えください。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
（たぶん圓生師匠か志ん朝師匠で聞いたと思ったんだけど…）&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょいとこりゃ♪</dc:subject>
      <dc:subject>雑学</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>長屋ならぬ「団地の花見」</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2024/03/27/9671033</link>
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      <pubDate>Wed, 27 Mar 2024 19:20:58 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2024-03-27T19:24:49+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2024-03-27T19:24:49+09:00</dcterms:created>
      <description>ウチからちょっとの団地内に「福島・三春の滝桜」の子孫が。&#13;&lt;br&gt;
樹齢何歳なのかは知らないが、なかなか立派。&#13;&lt;br&gt;
小高い丘の上、眼の前道路予定地で広々しているので「一本桜」としてすごく絵になる。&#13;&lt;br&gt;
去年初めて見たが、スマホやカメラ構えた人で満員御礼。&#13;&lt;br&gt;
しかし地元お年寄り衆はしっかり「お花見宴会」もしているそうで…（笑）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
団地は街路樹・植え込みはじめ、一戸建て住宅街よりずっと樹木が多い。&#13;&lt;br&gt;
桜も結構ある。&#13;&lt;br&gt;
古い団地だとかなりの大木で、サッカーグラウンド脇の数本は、ベンチあり、根元の芝生にシート敷くも良しの「お花見特等席」。&#13;&lt;br&gt;
リタイア組のおじいちゃんたちが缶ビールとお惣菜持ち寄って、毎年のんびりひなたぼっこ宴会してる♪&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
おじいちゃんの「昼飲みお花見」が終わると、下校途中の高校生がペットボトルにお菓子で「お花見お茶会」。&#13;&lt;br&gt;
夜は会社帰りの人が「夜桜の通り抜け」。&#13;&lt;br&gt;
朝が来ると「早朝ウォーキングみなさんのお花見」と、団地の花見は４交代制。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
流行り言葉で言うと「コスパの良いお花見」ってことかしら？（笑）&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ちょいとこりゃ♪</dc:subject>
      <dc:subject>季節</dc:subject>
      <dc:subject>この町に生きる</dc:subject>
      <dc:subject>雑記</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>虎の穴柔道場</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2024/03/24/9670085</link>
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      <pubDate>Sun, 24 Mar 2024 11:12:50 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2024-03-24T11:16:54+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2024-03-24T11:16:54+09:00</dcterms:created>
      <description>ちょっと離れた街道筋に柔道場オープン。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
入口脇の壁画がなぜか「柔道着姿の丸刈りさんが虎を一本背負い」の図。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ということで夫・ドッコイ氏と「加藤清正・虎退治柔道場」と命名（笑）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
…しかし「入門したら稽古相手が虎でした」ってのはヤだわ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「虎の穴柔道場」の方がイイかしら…？&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ドッコイ氏</dc:subject>
      <dc:subject>この町に生きる</dc:subject>
      <dc:subject>おもしろいこと</dc:subject>
      <dc:subject>雑記</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「『戦』略広報課」っておっしゃられましても…ねえ…</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2024/03/21/9669543</link>
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      <pubDate>Thu, 21 Mar 2024 23:12:11 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2024-03-21T23:15:31+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2024-03-21T23:15:31+09:00</dcterms:created>
      <description>「東京都庁戦略広報課」からお知らせが来たのだけれども、「戦略諜報課」と読み間違えてギョッ！（苦笑）&#13;&lt;br&gt;
いいかげん「戦略」って言葉やめてくれませんか？&#13;&lt;br&gt;
「戦」って文字使うの、「家族そろって歌合戦」とか、それくらいにしといてほしいの…&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ちなみにお知らせは「親子で行く楽しい東京スポット」でした。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
どこが「戦略」よ…&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>あぁ～…</dc:subject>
      <dc:subject>考えたこと</dc:subject>
      <dc:subject>問題</dc:subject>
      <dc:subject>雑記</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>小春日和</title>
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      <pubDate>Fri, 24 Nov 2023 22:11:35 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2023-11-25T02:15:46+09:00</dcterms:modified>
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      <description>明日には年末並みの寒波が来るそうだが、ウチの町小春日和。&#13;&lt;br&gt;
「あ～いいお天気～♪」&#13;&lt;br&gt;
と郵便局の出口でのびしたら、歩いてきた紳士に&#13;&lt;br&gt;
「本当に、雲ひとつありませんなぁ」&#13;&lt;br&gt;
と話しかけられてしまった。&#13;&lt;br&gt;
お天気談義に花咲かせて、こんどは坂道で杖付き同士おばあさんとすれ違って、明日からの寒波がコワイともうひと花おしゃべり。&#13;&lt;br&gt;
行きつけの調剤薬局にダブって買ってしまった「サザエさん・秋号」待合コーナーに置いてくれませんか？と持っていったら薬剤師さんたちに&#13;&lt;br&gt;
「いや～、これは懐かしい！」&#13;&lt;br&gt;
とお礼を言われワイワイ、小春日和はなんだかみんな「おしゃべりを楽しみたいモード」でにぎやか。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
高齢者の町は、心開けばみんなとても人懐っこい♪&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>日常</dc:subject>
      <dc:subject>ちょっとしたこと</dc:subject>
      <dc:subject>季節</dc:subject>
      <dc:subject>この町に生きる</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>「お年頃」は「バウムクーヘン」</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2023/11/15/9634541</link>
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      <pubDate>Wed, 15 Nov 2023 18:45:37 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2023-11-16T00:19:54+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2023-11-15T19:00:49+09:00</dcterms:created>
      <description>中川なんとかさん（ごめん、良く知らないの）という芸能界の人が&#13;&lt;br&gt;
「おばさんだし」の「～だし」はもうヤメにしましょう！&#13;&lt;br&gt;
というような事を言ったらしい。&#13;&lt;br&gt;
「年齢は『レベル』です」と。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ま、そうよね。&#13;&lt;br&gt;
「〜だし」さえつかなきゃ「おばさん」は&#13;&lt;br&gt;
「経験豊富、『人間としての年輪太い』わよ♪」&#13;&lt;br&gt;
ってことなので良いのでは？&#13;&lt;br&gt;
フランスじゃ「年上女性」ほどモテるっていうし。&#13;&lt;br&gt;
マクロンの年の差婚を見よ！ &#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
まあ、日本は「若いオンナノコ」好みの国ではあるわな。&#13;&lt;br&gt;
江戸文学には「はたちババア」というセリフがあってビックリしちゃうんだけど…（笑）&#13;&lt;br&gt;
光源氏の正妻は「紫の上」ちゃんだしな。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
歌舞伎町でホス狂いして体売ってる十代のお嬢さんらが、いきなり&#13;&lt;br&gt;
「やっぱり女は『おばさん』よね、あぁ早く40過ぎになりたい！」&#13;&lt;br&gt;
って言い出したら、そりゃ大革命だと思うわー。&#13;&lt;br&gt;
来ないかな、そんな日…&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
トー横でODやって&#13;&lt;br&gt;
「十代で自殺したい～…」&#13;&lt;br&gt;
ってトロンとした目でうそぶいてる娘さん、人間生きちゃうと、そう簡単には死ねないもんですよ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
とにかく&#13;&lt;br&gt;
「生きてみて初めて分かること」&#13;&lt;br&gt;
って、後からどんどん湧いて出てくるもんです。&#13;&lt;br&gt;
それを無視して「偽物の若さ」を無理やり演じるより、しっかり自分の「財産」にして生きたほうが自然だし楽だと思う。&#13;&lt;br&gt;
腰のクビレは無くなっても「座持ちのするおばさん」ってかなりHP/MP高いわよ。&#13;&lt;br&gt;
ラスボスだってKOかもね〜（笑）&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>楽しいこと</dc:subject>
      <dc:subject>お年ごろ</dc:subject>
      <dc:subject>生きる</dc:subject>
      <dc:subject>老いる</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>Almost no Guard ?「見守りめおと地蔵」なるか？（笑）</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2023/11/07/9632223</link>
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      <pubDate>Tue, 07 Nov 2023 19:33:33 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2023-11-09T04:46:10+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2023-11-07T19:35:30+09:00</dcterms:created>
      <description>強風だわ土砂降りだわで、朝はとんでもなかったウチの近辺だが、あらら、昼にはカラリと晴れて風も収まった。秋の嵐ってやっちゃね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
で少し先のセンターに、「市役所分室」「図書館分館」「郵便局」「クリニック」と用事が重なっていたのでテコテコと出かけた。&#13;&lt;br&gt;
バスから降りて歩きだしたら、向こうから小柄なおばあさま…&#13;&lt;br&gt;
…がニッコリ。こちらもニッコリ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「こんにちは、本当に気持ちの良い良いお天気で…」&#13;&lt;br&gt;
で、立ち止まっておしゃべりが始まって、秋の季節を愛で合う会話。&#13;&lt;br&gt;
人懐っこい方なのか、あるいは「ご近所の誰かとカン違い」か？（高齢者地帯ではありがちなんだわさ、これ）&#13;&lt;br&gt;
「でね、わたくしとっても腰が痛くって…」&#13;&lt;br&gt;
え！？で、立ち止まっちゃったんですか！？（これもありがち以下同文）&#13;&lt;br&gt;
「そりゃいけません、そこのクリニックまで、お荷物持ちましょうか？歩けますか？人呼びますか？」&#13;&lt;br&gt;
「いえね、今もコルセットをこうガッチリ…夫は冷たいんですよ『年のせい！』の一言で…」&#13;&lt;br&gt;
「はあ、ほう、はあ…」&#13;&lt;br&gt;
合いの手入れて聞きつつ、激痛で顔が青ざめてはいないようだな…なんてチェック入れてたら、&#13;&lt;br&gt;
「で、あっちの郵便局に用がありますの。お話できて楽しかったわ～」&#13;&lt;br&gt;
あ、腰痛いんで一服したかっただけなんですね、ヨカッタ…&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
で、「ごめんください」「ごきげんよう」「お気をつけて」で別れた。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
その足でクリニック行って、今度は待合ベンチでメガネのおばあさまとおしゃべり。&#13;&lt;br&gt;
青森・津軽の人で、なんと舞の海の故郷「鰺ヶ沢」お家は漁師さん。&#13;&lt;br&gt;
「NHK鶴瓶の家族に乾杯」で鰺ヶ沢やってましたね～、ってところから話題がハズんで、この季節はタラ、それとタラコ、あと鮭が旬、サメはアブラザメがたくさん捕れるけれど「星ザメ」というのがとびっきり美味しくてめずらしくて&#13;&lt;br&gt;
「漁師同士で取り合いするくらいの美味しさなのよ～♪」&#13;&lt;br&gt;
なんて「津軽とびっきりグルメ情報」まで聞いちゃった。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
津軽にはアマチュアカメラマンの知り合いが住んでいるので、いっぺん行ってみたい所なんだけど、これは地元の居酒屋かお寿司屋さんでゼッタイ注文しなくちゃね♪&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
以前も書いたけれど、私ほんとにお年寄りに「馴染みが良い」んだわ。&#13;&lt;br&gt;
どうにもこうにも「気さくに話しかけやすいタイプ」らしい。&#13;&lt;br&gt;
信号待ちで出会ったご夫婦に、散歩途中で摘んできたスミレの花束もらっちゃったり。&#13;&lt;br&gt;
86才のおじいさまには、病院の待合室で会って１時間でプロポーズされたこともあったな（笑…「来世生まれ変わったら結婚して下さい！」とのことだったので謹んでお受けいたしましたともさ）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
母の話では、もうご近所デビューした幼い頃から「無敵状態」だったそうだから、なにか「ついてる体質」なのかもしれない。小学校でも女子校でも「おじいちゃん先生キラー」とアダ名されたもんだし。（戦前に教職取った世代が、ぎりぎり現役か講師でいた時代なんだわさ）&#13;&lt;br&gt;
夫・ドッコイ氏に言わせると、私、お年寄りの前では&#13;&lt;br&gt;
「Almost no Guard 」&#13;&lt;br&gt;
の状態になるらしい。&#13;&lt;br&gt;
ドッコイ氏もこの体質（性格？）で、高齢住人だらけのご町内の役員としてなんだかとっても重宝されているようだし。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
なんだか私達夫婦は、このご町内の「見守りめおと地蔵」となりつつあるのかもしれない…&#13;&lt;br&gt;
なんか、それって楽しいかも…&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>ドッコイ氏</dc:subject>
      <dc:subject>ちょっとしたこと</dc:subject>
      <dc:subject>この町に生きる</dc:subject>
      <dc:subject>お楽しみ</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>ドッコイ氏退院！</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2023/06/02/9591316</link>
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      <pubDate>Fri, 02 Jun 2023 17:20:16 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2023-06-02T17:22:12+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2023-06-02T17:22:12+09:00</dcterms:created>
      <description>なんとドッコイ氏、もう退院。&#13;&lt;br&gt;
心臓の場合平均入院日数は２ヶ月超える、とも言われているし、覚悟していたのだが、「最短で…」と医師に言われた予定より更に１周間早い「スピード退院」である。&#13;&lt;br&gt;
本人も私も、何より担当してくれた医師がビックリしている。&#13;&lt;br&gt;
ハッキリ言われた。&#13;&lt;br&gt;
「色々調べたのですが、医学的に説明つきません」&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
ドッコイ氏、入院したときの心臓カテーテル手術画像では、ばっちり「動脈瘤があります」&#13;&lt;br&gt;
だった。&#13;&lt;br&gt;
私の世代で「動脈瘤」といえば石原裕次郎である。&#13;&lt;br&gt;
破裂したら死んじゃう可能性大。&#13;&lt;br&gt;
ので、「入院中に『動脈瘤破裂』なんてことになったら、私、未亡人になっちゃうのね」と、覚悟を決めた。&#13;&lt;br&gt;
…のだが。&#13;&lt;br&gt;
途中経過説明を受けたら、なんと&#13;&lt;br&gt;
「動脈瘤、なぜか自分から小さくなっています」&#13;&lt;br&gt;
「血管が詰まったところに動脈瘤という『血液のため池』が出来たので、そこから詰まった先の血管に血液が少しづつ流れていて、心臓の筋肉が生きています。血管が詰まった先の筋肉が死んじゃうのが『心筋梗塞』なんですが…なんでなのか…」&#13;&lt;br&gt;
入院した時点で&#13;&lt;br&gt;
「この先動脈瘤を切除する手術をしなけらばいけなくなるかもしれなくて、その場合入院は延びます」&#13;&lt;br&gt;
と告げられていたのだが、&#13;&lt;br&gt;
「これなら１週間早く退院しても大丈夫です」&#13;&lt;br&gt;
まあ。&#13;&lt;br&gt;
で、退院前日に最後の説明があったのだが、&#13;&lt;br&gt;
「血液のつまりがとれて、その先の血管も復活しました。病名は『心筋梗塞』で間違いないのですが、心臓の筋肉ほとんど『ノーダメージ』というめずらしいケースです。医師が集まっていろいろ分析したのですが、なんでこうなったのか理屈では説明つきません」&#13;&lt;br&gt;
医学用語では「奇跡」という表現はないが、担当の若い女医先生、たぶんおなかの中ではそう思ってるんだろうなあ…というカンジ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
まあ、塩分制限とか毎日の薬が増えたりとか定期的検査とか、今後いろいろあるのではあるが、ひっくり返っちゃったときの&#13;&lt;br&gt;
「いったいどうしよう？」&#13;&lt;br&gt;
は無事解決、ということで&#13;&lt;br&gt;
「メデタシメデタシ」&#13;&lt;br&gt;
なのであった。&#13;&lt;br&gt;
お騒がせしました。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>日常</dc:subject>
      <dc:subject>ドッコイ氏</dc:subject>
      <dc:subject>健康</dc:subject>
      <dc:subject>この町に生きる</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>描くって…大変！（１）とにかく頑張れ女の子！</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2023/05/22/9588306</link>
      <guid>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2023/05/22/9588306</guid>
      <pubDate>Mon, 22 May 2023 20:26:02 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2023-05-23T11:36:40+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2023-05-22T20:27:53+09:00</dcterms:created>
      <description>かつて私は漫画とイラストを描いてご飯を食べていた。&#13;&lt;br&gt;
レタリングの勉強もしてオリジナル筆記体を作れたので、南伸坊さん言うところの「イラストライター」もやったし、イラスト抜き、文章だけ、というのもあるが、基本は利き腕である左手でとにかく描く・あるいは書くことのプロでした、ということだ。（信号無視で横断歩道に突っ込んできた車にはねられて、腕含めて左半身潰して一瞬で失業した）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
デビューは２５歳、当時同世代の女性漫画描きでは相当遅い方で、早い人は高校生デビューがあたりまえ、２５ともなると「連載２本で単行本９冊出したし、いま連載中のが終わったら引退して故郷に帰って結婚して、いままでの印税でマンション買うか、実家が広いから庭に一軒立てて新居にしようかなー」なんてケースもあったりする時代であった。今は３０代デビューも、一旦引退しけどでもやっぱり描きたくて再デビューも、なんでもありである。いい時代になったなあ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
実は私は小さい頃ほとんど漫画というものを知らなかった。歯医者にある「サザエさん」と床屋にある「週刊少年マガジン」と兄が小さい頃買った「鉄腕アトム」が世の中の漫画の全てだと思っていた。&#13;&lt;br&gt;
テレビも父の見るNHKニュースと子供連続人形劇しか見てなくて、アニメも特撮も知らなかった。「テレビはバカになる、特に民放は見ると大バカになる」と信じていた父のせいである。&#13;&lt;br&gt;
が、小学校５年生のときクラスに学級文庫を作ることになって、同級生の一人が「お兄さんの本だけどもう読まないっていうから」と石ノ森章太郎さんの「マンガ家入門・続マンガ家入門」を持ってきて、それを読んで「こんなすごい職業があるなら、よし、私は漫画家になる！」と決めてしまったのだ。「なれたらいいな」ではなく「絶対なる！」である。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
我ながらたいした自信どころか「おめでたいやっちゃ」だ。&#13;&lt;br&gt;
だが、ホントになってしまったあたり、漫画の神様が「めずらしいヤツだ、よしよし」してくれたのかもしれない。&#13;&lt;br&gt;
まあ大傑作「寄生獣」の作者・岩明均さんなんて高校卒業まで漫画というものをまったく読んだことなくて、大学入って初めて漫画読んで、大学２年で「描こう」と思って大学の漫画研究会に入って、あれよあれよという間に（卒業前）デビューしてしまったのであるからして、やっぱり「漫画の神様はいる」というのは正しいのだろう。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「マンガ家入門」は「上手な漫画の描き方入門」ではなかった。&#13;&lt;br&gt;
実際の「描き方」なんておしまいの方にたった１ページ、しかない。&#13;&lt;br&gt;
にっこり笑ったまんまるお月さまと雲を、鉛筆で下書きして、ペンで線を入れて、消しゴムかけて、空を墨で黒く塗って、ポスターカラーの白でちょんちょんと星の点々を入れて、おしまいである。後に色々な漫画のノウハウ本を読む機会があったが、ここまで「描き方」を教えない本は他にない。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
内容の99.５％は職業漫画家になるための勉強の仕方やアイディアの出し方、石ノ森さんの実験的傑作少女漫画「竜神沼」全ページの演出法と画像の分析、職業として続けていくノウハウ、著作権問題やプロダクションの作り方、東北の山奥に生まれた石ノ森さんがゼロからどうやってプロになったか、ということを書いてある本で、「さあ、これを読んであなたも漫画家になりましょう！」とは一言も書いていない。&#13;&lt;br&gt;
むしろ&#13;&lt;br&gt;
「デビューするまでは食えません」&#13;&lt;br&gt;
「デビューできてもヒットしなければ原稿料が安いままなので、生活は大変です」&#13;&lt;br&gt;
「ヒットしたら仕事が押しかけて、不眠不休になるので寝る間もありません。毎日フラフラでも描かなければなりません」&#13;&lt;br&gt;
「ヒットしても、人気にあぐらをかいて勉強を怠ったら、すぐに読者に飽きられて、あっさり潰れておしまいです」&#13;&lt;br&gt;
と、本当のことをきっぱり書いているあたり、石ノ森さん正直である。子供向けとしてはものすごく高度な内容で、シビアだ。&#13;&lt;br&gt;
シビアだからこそ、小学校５年生になりたての純情少女はいきなり燃えちゃったんである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
確か東京のアルバイト時給が千円近くいった頃（０７年だったかな？）に出版された「少女漫画」（松田奈緒子）という少女漫画界をかなりリアルに描いた大傑作漫画があるが、作中、デビューして５年まったく売れない少女漫画家が「時給換算したら２００円ですよ！」と悲鳴を上げるシーンがあって、１週間も１０日も不眠不休で描き続けても「食えない」のである。だから、アルバイトしたり、売れっ子のアシスタントしたりする。&#13;&lt;br&gt;
２０２０年代になるともうコンピュータ作画が多数派になって、専門学校でノウハウを勉強しようとすると、バカ高いコンピュータと授業料を払わなければいけないので、プロの友人が「漫画家は紙１枚ペン１本でスタート」から「親が裕福じゃないと目指すことも許されない、お金持ちの子供限定の職業になりつつあります」と嘆いた。&#13;&lt;br&gt;
むしろアニメーターのほうが、大都市では就職コースの高校に「アニメ科」を設けるところができて、学校の実習室はコンピュータ完備、就職すれば職場に完備で、全部自腹の自由業・漫画家よりもアニメ制作会社に雇用してもらうアニメーターのほうが、職業としてのハードルは低いと思う。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
コロナ前のクリスマス、夫と地元駅前の大きな家電屋へ行った。&#13;&lt;br&gt;
７階建てかな？広いので家電以外にもいろいろある。&#13;&lt;br&gt;
「マーカーとメモ帳買いましょう」とステーショナリーコーナに行ったらきれいな箱を抱え「これで私も漫画家ね！」とはしゃいでスキップする小学校高学年くらいの女の子とすれ違った。後ろにニコニコ顔のパパとママ。クリスマスプレゼントらしい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
「何買ったんだろう？」と棚を見たら、ありました「マンガ家スタートセット」透明フィルムの向こうに鎮座ましますペン軸１本、それにつけるGとさじとスクールのペン先１本ずつ、丸ペン専門ペン先に丸ペン先１本、黒インクと修正液のボトル、ミニ定規、「マンガの描き方」の冊子。箱の裏を見たら、他に「ネーム用紙１６枚・原稿用紙１６枚・ミニスクリーントーン３枚」でワンセット。&#13;&lt;br&gt;
職業上それぞれの単価はわかるのでその場でざっと計算したら、セットにすることでかなりの金額かぶせているおいしい商売ではある。まあビギナーが新宿の「世界堂」とか大きな画材店へ行って、広い売り場を右往左往こまかいものひとつひとつ買い揃えるのは大変なので、小学生のクリスマスやお誕生日にパパにおねだりするといいかな、というもの。鉛筆と消しゴムと黒いとこ塗る筆とスクリーントーン切るカッターはお家にあるの使ってね、ということらしい。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
でも私なりに考えちゃうんである。&#13;&lt;br&gt;
ペン先１本きりというのは、筆圧のコントロールの効かないビギナーは力が入りすぎて先のスリットがすぐに割れて（「日和る」と言う）ダメになっちゃう。下手すると１日で日和るぞ。一度日和っちゃったペン先は細い線は絶対引けないし、線がよれよれになるので大丈夫かな。&#13;&lt;br&gt;
それにネーム（本番原稿前、鉛筆でセリフとフキダシやコマ割・人物の位置と顔の向きとだいたいの構図を決める）用紙、１６枚で足りるんだろうか。セリフや顔の向きは何度も考え直して、消しゴム何度もかけると薄い紙はもたなくて、数ページ全部やりなおしってのもあるし、私の場合本番原稿のページ数の最低３倍は消費するのが常だった。だから８０枚とか百枚とじの計算用紙を使う。そのほうが安いし効率的だと思うけど。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
…以前の問題として。&#13;&lt;br&gt;
この「マンガ家スタートセット」箱のサイズがA４なのだが…&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
日本の場合商業マンガ誌の基本サイズはB５判なので（「少年ジャンプ」とか「りぼん」とか）プロの本番原稿はB4版である。線がシャープに印刷されるよう、雑誌サイズの枠線内1.２倍の大きさで原稿を描き、枠線から上下左右はみ出す「タチキリ」、その外側には作者と編集者と製版スタッフが確認する通しナンバーとタイトルスペースでB4になる。プロがA4原稿用紙を使うのは、コンビニ売り専門の小型雑誌の仕事のとき。コンビニは並べるスペースが限られるので、目立つところに置いてもらうには判の小さい方が有利なのだ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
なので、A４原稿用紙に作品を描いて漫画雑誌の編集部に送っても、まず入門の「新人漫画賞」の投稿規定に外れて、入選・落選以前に受け付けてもらえない。プロにはなれない。（まあ、まったくのビギナーということで、アドバイスと「これからはB4判でトライしてね」の一言は添えてくれると思うが）&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
A４判の原稿用紙が通用するのは同人誌、コミケとかコミックシティーとかいった、自費出版した漫画本の即売会である。アマチュアは学生だったり社会人だったりで漫画執筆の時間が限られてしまう。が、年に２回開催の世界最大の即売会コミケにどうしても好きなアニメの二次創作（つまりパロディー）とか、押しのタレントのコンサート・レポートとか、自分のオリジナル作品とか出したかったりする。で、漫画雑誌より一回り小さい（短時間で２４ページとか３６ページの執筆ができる）A5判の本を、同人誌専門のオフセット印刷会社で刷ってもらう。印刷所も心得ていて、指定のイベント開催日の朝までに、会場の指定ブースに届けてくれるし、大量に売れ残ったら次のイベントまで倉庫に格安で預かってくれたりもする。アマチュア向け商売はそれはそれでちゃんと成り立っているんである。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
だから画材店の漫画コーナーではB4判は「プロ用」A4判は「同人誌用」ときちんと表記して並べてある。&#13;&lt;br&gt;
A4判原稿用紙を「マンガ家スタートセット」として売るのは、まあ箱がB4だと店頭に並べるのに場所くうし、でかいといってもその分価格に持ってくととても高くしなくちゃいけないし、「まずは同人誌で腕試ししてね」ということなんだろうなあ。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
今年の春、今の小学校高学年の将来なりたい職業アンケート結果が発表になった。男女とも「会社員」が上位に入っていて、ああ、時代は堅実路線なんだなあ。&#13;&lt;br&gt;
で、なんと女の子の３位が「マンガ家・イラストレーター」で、マンガ家は昔人気だったが久々のランキング入りである。イラストレーターは私の知る限り初めてのはず。&#13;&lt;br&gt;
コロナ禍で外出できない間、おうちでのお楽しみだったのかしら。今はネットで本取り寄せられるし、スマホでも名作から最新作まで気軽に読めるし。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
漫画も根気のいるマラソン職業だが、イラストは更に、ものすごく細かいところをちみちみとつつき続ける視力と集中力がとんでもなく必要なので、物語性が優れていれば絵は少し雑でも「それもまた個性」と許される漫画と違って、絵に関する天賦の才をさらにずっと磨き続けなければならない。&#13;&lt;br&gt;
あっさりサラサラッと仕上がっているように見えるものほど緻密な構図・色彩計算を事前にみっちりしなければならず、失敗は許されないので自分の持っている技術のどれとどれを組み合わせたら上手くいくかとことん考えねばならず、ホントに「思いつきでチャチャッと描いたらハイ大金」の美味しい仕事では絶対ない。&#13;&lt;br&gt;
小学生女子、がんばってね。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
まあ今は、小学生でも白い紙に水性ボールペンで描いた線画をスマホに取り込んで、アプリで色つけてSNSにのせて「私の作品見てください」できるので、わりと簡単に「イイネ」もらえて嬉しいかも。&#13;&lt;br&gt;
そこから職業にするまでの長い道のりと、職業にした以上「まったく描きたくないもの」でもクライアントに「描いてください」と注文されたら絶対締め切りまでに描きあげなきゃならない大変さにめげないでね。&#13;&lt;br&gt;
ジャニーズっぽいの描きたくてプロになっても「芸能人描くの上手い人がいる」と聞きつけたクライアントが「演歌歌手の村田英雄お願いします」って来ちゃったりするのよ。しかも「３日以内に」とか無茶言うのよ。にっこり笑って引き受けて、愛を込めてステキな村田英雄描いてね。&#13;&lt;br&gt;
プロになる・職業にするって、そういうこと。&#13;&lt;br&gt;
&#13;&lt;br&gt;
今の日本ではもうとっくに漫画もイラストも「芸術」として認められてはいるけれど、職業としてはアーチストでもありクラフトマン（職人）でもあり、という感じだと思う。まったくアートではない漫画家もいる（例・柳沢きみおなど）&#13;&lt;br&gt;
小学校５年の女の子に「それは職人仕事ね」と言っても、まだピンとこないでキョトンとされちゃうとは思うけれど。&#13;&lt;br&gt;
幼くても志したからには、くじけずコツコツ励んでほしい。&lt;br&gt;
</description>
      <dc:subject>描くということ</dc:subject>
      <dc:subject>漫画</dc:subject>
    </item>
    <item>
      <title>インドは「危ない」そうです</title>
      <link>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2023/05/22/9588294</link>
      <guid>https://battoh7tenpart2.asablo.jp/blog/2023/05/22/9588294</guid>
      <pubDate>Mon, 22 May 2023 19:04:29 +0900</pubDate>
      <dcterms:modified>2023-05-22T19:06:46+09:00</dcterms:modified>
      <dcterms:created>2023-05-22T19:06:46+09:00</dcterms:created>
      <description>近くのインド料理屋、いつもデリバリーを頼むので配達のお兄さんと仲良くなった。&#13;&lt;br&gt;
「今日は暑かったけれど、インドも暑いでしょう？」&#13;&lt;br&gt;
と聞いたら&#13;&lt;br&gt;
「インドでは『暑い』じゃなくて『危ない』ヨ」&#13;&lt;br&gt;
ですと。うーん、なるほど…&lt;br&gt;
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      <dc:subject>日常</dc:subject>
      <dc:subject>ちょいとこりゃ♪</dc:subject>
      <dc:subject>季節</dc:subject>
      <dc:subject>この町に生きる</dc:subject>
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