「百万円の使い道・布施明さん」編2010年10月13日 18:56

テレビをつけたらなつかしのNHK「ふたりのビッグ・ショー」で布施明さんが歌っていた。
んー、嬉しい。イイお声。

「シクラメンのかほり」が流行ったとき、本来シクラメンは香りのない花なので、後追いで品種改良して「香るシクラメン」が出た。その園芸家さんは、今は亡き養母の知人で、毎年シクラメンの見事な大鉢を送ってきてくれた。
玄関の間(3畳くらい)の窓辺に最新色のシクラメンの花が香り輝いていて、私は
「ああ、シクラメンの季節だなぁ。」
と思った。

ハナシはすっ飛ぶが、いつぞや仕事仲間が数人集まって、
「百万円、1日で、買い物のように後に残るものじゃなく使い切るとしたらどーする。」
とゆー話題になって、他の人の答えは忘れてしまったが(たぶん満漢全席とか)私の答えは
「なんじゃそりゃ~!」
と言われた覚えがある。
それは
「横浜ホテル・ニューグランドの旧館『マッカーサー・ルーム』(特上)に布施明さんを呼んで、『カルチェ・ラタンの雪』を歌ってもらう。」
というものだった。時間が余ったら坂本九さんの「見上げてごらん夜の星を」も。
それで百万円。

「カルチェ・ラタンの雪」はちょっと通好みのシブい選曲だと思うんだけど。
ダメかしらん。(笑)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック