お彼岸と台風一家2011年09月26日 04:38

恥をさらすようでナンだが、私は二十歳を過ぎるまで「台風一過」を「台風一家」だと思っていた。
だって「寺内貫太郎一家」とか「あばしり一家」とかあるんだもの(笑)。
台風の目はお父さん、雲はお母さん、風はお兄さん、雨は弟だと思っていた。

さて、おとついは、お彼岸の中日をずらしてドッコイ氏のお里(信州)へお参りに行って来たのだが。
朝4時起きして、5時半過ぎにに出発、途中休み休み行ったのだがあっさり10時頃に着いてしまった。
お義母さんとお墓参りして、おそば屋さんで早めの昼食を食べ、徒歩ではちょっと離れた所にある大型スーパーに行ってお義母さんの買い物につきあったわけだが。
売ってたのがこれ。

スティックのすあまって初めて見た。
味はフツーの「すあま」だった。
で、隣村のよろず屋さんがこの看板「バナナ屋」。バナナ専門店では決してないの。

帰りは行きと違う通り道を通ったのだが、これがいけなかった!
山肌が所々小さく土がむき出しになっていて、峠の土砂崩れで片道通行の「大渋滞」に巻き込まれちゃったのである。
結局家にたどり着いたのは10時過ぎ。(予定では6時半)
改めて自然災害の怖さが身にしみた1日であった。

ふう、やれやれ


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