とんぷくいっちょう!2009年12月14日 00:05

ドッコイ(夫)からメールが来て3週間前に日本から送ったインシュリンが届いたという。ホッとした。
しかし歩いて5分の郵便局まで「取りに来い」という。
消印を見たら日本からは即日送られて、ちゃんとカンボジアに着いていたらしい。

援助する国も細やかな心配りが大切だが(今のアフガニスタンみたいにね)、援助される途上国にも「自助努力」が必要だなぁと実感。
太平洋戦争後の日本の立ち直りの速さったら!
おかげでこの3週間に、私が不安で飲んだ心臓のとんぷく薬の量ったら!

カンボジアではタイ式マッサージが格安らしい。
ふだん日本で満員電車と最終バスでいためつけられてる体を、思う存分揉みしだいてもらっていらっしゃい。

私はとんぷくの薬袋をようやっとしまった。
しかし長野へ帰省前にまた医者に行って処方してもらわにゃ。
前回ウナギ屋の座敷でおごってもらったうな重を、いきなり痙攣が始まって箸が持てなくて、結局こども用のスプーンとフォーク借りて食べちゃったからな。
お義父さんにもお義母さんにも、
「老後の介護は無理!あてになりません!使いものになりません!」
って、体が証明しちゃったからな。

これキーボードで叩いてる今も、指が引きつって、2時間かかってるもんな。

あー、まだるっこしい!!!!!!(トホホ・・・)

自分の体で換算すると、途上国の気持ちも分かっちゃうあたり・・・
ま、自助努力・自助努力、でゆっくり進むとしましょう。

コメント

_ ドッコイ ― 2009年12月14日 20:02

家からは3週間前に発送されていますが、東京の中継点でいろいろあって、東京の郵便局からは1週間かかっています。
インターネットから伝票番号で追跡すると、金曜発、火曜日配達済となっていました。
誤解されないように書いておきます。

_ おくさん ― 2009年12月16日 01:43

そーゆーことだったのね。
でもインシュリンなしで大丈夫だった?
「あなたの健康が私の幸せ」なので体重「減」で帰国するように。でないとボーナスからのお小遣いは「減」です!(ウソ)
あと2週間、元気に帰ってきてて下さい。

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