わからん2015年06月01日 23:36

自分の政治寿命のばす、ただそのために700億円掛けて選挙やって、法案ばしばし変えて、ただでさえ好戦的になっている中国にケンカ売って、今のアメリカが「日本を全力で守ってくれる」というの?
何がしたい、総理?

メッシュ2015年06月06日 20:10

萩尾望都の「メッシュ」(単行本8冊)を一気読み。
さすがに目が疲れた…けど全話名作♪
「訪問者」もそうだけれど、百数頁の上製本で出していた頃のが一番好き。
ついで「パーフェクトセレクション版」かな、上下2冊で本重いけれど。
ついで「作品集第Ⅱ期本」。
文庫本は小さくて老眼にはツライ。

「銀の華」田亀源五郎2015年06月08日 00:25

ドッコイ氏が眠たそうなので、田亀源五郎先生の「銀の華」を見開きで目の前に差し出してあげた。
「ごめんなさい、もうおなか一杯です~」
と半泣きで寝室へ行ってしまった。
ちっ、これからがいいところなのに…(笑)

ドッコイ氏のお弁当2015年06月08日 00:40

その前にドッコイ氏は「明日のお弁当」のご飯をしかけていた。
う~ん、手のかからない人だ。
母の家でもらってきたお晩菜の残りなども上手く利用しているようで、自転車通勤でだいぶ腰回りがやせた。
イイ夫だ~♪

ネバーエンディング自治会2015年06月09日 22:31

突然だが明日は、午前中自治会、午後高速で長野へ帰省日帰り、という弾丸スケジュールとなってしまった。
何時まで続く、ネバーエンディング自治会。
で、当然仕事は休みなので日給5千円は入らない、と…

国家コーラ2015年06月18日 19:17

年表で、私の生まれた年は「スカッとさわやか・コッカコーラ」というコピーが出たのだと知る。
コカコーラじゃないの、「コッカコーラ、コッカコーラ、コッカコーラを飲もうよ♪」とCMでは流れていたの。
「Yes、『コーク』Yes」なんかないの。
「コーク」じゃないの、「コーラ」なの。
ペコちゃん印の不二家コーラなんかもあったな。
いつからだ、ペプシとの二大戦争になったのは。

コーラはまだ北海道の一部では発売されていなくて、
「東京モンはしょう油のイッキ飲みしてる。」
と、コマーシャル先行で思われていたのも笑い話。

「あたり前田のクラッカー」も同年。
ああ、「てなもんや三度笠」。
マリリン・モンローが急逝し、キューバ危機が起こり、
中尾ミエは「可愛いベイビーを」、植木等は「ハイそれまでよ」をヒットさせ、
封書10円、ハガキ5円だった年。

けっこうな年じゃないの。

永田鉄山2015年06月20日 23:01

それにしても「永田鉄山が暗殺されなかったら太平洋戦争は回避できたのではないか?」とゆー話題で盛り上がる夫婦って…

大山のぶ代さん2015年06月21日 21:15

大山のぶ代さんは、「ぶーふーうー」の頃から大好き
ドラえもん大好き、アルツハイマーになっちゃったのは残念だけれど、理解ある夫砂川啓介さん(初代「おかあさんといっしょ」たいそうのお兄さん)と2人3脚でがんばって欲しい。
この人には笑って死んで欲しい。
で、「こんにちは、ぼくドラえもんでした」を読んだり、「ドラえもんのび太の恐竜」を見たりしているのだが。
「端役」というのも見たことがある。向田邦子脚本、森光子主演の「じゃがいも」である。(コロッケ屋さんの物語)「ちょっとぉ、昨日買ったコロッケ、いたんでいたわよ~」というだけのクレーム客役。それで脳裏に焼き付けちゃうんだから、やっぱりスゴイ。

ホロホロ鳥はあなどれない!2015年06月23日 15:55

北イタリアに住む友人が「ファラオーナ」という鳥の肉を食べたという。
映像のアドレスもっ載っていて、クリックしたらあれ?あの尻、段だら模様の胴体は…「ホロホロ鳥」だ~!
ハイティーンの頃、友人の別荘(伊豆高原)に招かれて、近所ののどか~なサボテン公園に行ったら放し飼いになってわらわらいた。おっとりホテホテと歩き、大きなお尻、発達した太もも、みるからに美味しそうである。
友人の別荘はとても広く本格的で、バルコニーでバーベキューというのも悪くない。
「いっちょ晩メシ賭けますか」
ふたりはハンターと化した。
ホテホテしたホロホロ鳥(サボテンとホロホロ鳥メインの公園だった)があんなにたくさんいるんですもの、1羽くらい…1羽くらい…1羽くらい~…捕まらない。ゼエハア…
ホテホテはしているがSの字蛇行して走り、本格的にアブナイとなるとサボテンの大樹の群れの根本に逃げ込んでしまう。
オシリの割りに小さな頭で、しかし敵も考えているのだ。
というか、その公園、訪れた子供たちはチクチクのサボテンに見とれるよりも、動くホロホロ鳥を追い回しており、慣れているのだ。
乾いたサボテン野原で走り回り、疲れ切って、私たちはジュースを飲んだ。
公園側の「読み」なのかもしれない。乾燥したサボテン野原をただゆったりと散策するより、おとりがあるとジュース代が儲かる、と。

しかし情報によると、野性はモロッコ中心、養殖して食用にしているのは日本と北イタリアぐらいらしい。う~む、珍味を食べ損ねた。

さてこの「ホロホロ鳥」映画「愛染かつら」(昭和13年)の「旅の夜風」という懐メロ(花も嵐も踏み越えて〜♪というアレです)に「泣いてくれるなほろほろ鳥よ、月の比叡をひとりゆく」という歌詞があり…
戦前比叡山で飼ってたんだろうか、ホロホロ鳥!
はっきり言ってお坊さんの悟りを妨げるけたたましい鳴き声!(ネットで調べた)
怒った僧兵が押し寄せるぞ。
西条八十!責任とって!(笑)

ジャイアンからハイジまで2015年06月24日 23:53

ドラえもんの「ジャイアン」たてかべ和也さんの通夜のニュースを読んで、肝付兼太さんのWikipediaを読んで…ネットサーフィンしてたら、なぜか最後には「アルプスの少女ハイジ」までたどりついてしまった。
そうか、あのヨーデルで始まるテーマソングはヨーロッパでミリオンセラーか。