思い出まくら2016年01月12日 02:52

前の代のがだめになって、母から枕をもらったのだが首にあわなかった。
あぁ~・・・・

小坂恭子の「思い出まくら」は、能の「枕慈童」とそっくりじゃと、ふと気づく。
帝より賜った枕一つで、「ああ、帝のあんなとこもステキだった、こんなとこも好きだった」と思い出しているうちに、深山幽谷、なんと800年の長寿を得てしまうというもの。
恋の思い出にひたると、時間はあっという間である。
つるかめ・・・

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック