小切手2012年04月17日 22:44

というものを生まれて初めて人さまからもらった。
手形とは仕事でおつきあいあったが、小切手は初めてである。
銀行に持っていけばお金と替えてくれるという。
わーい♪、なんかすごく嬉しいぞ。
私はクレジットカードは使わない「現金(ゲンナマ)主義者」なので、このうすっぺらい紙がお金に変身するのかと思うと、「仮面ライダーの変身ベルト」に似た魔力を感じてておりますのよ(笑)。

魔窟に踏み込む勇者たち2012年03月10日 20:27

「4月15日に引っ越しをします」と業者に電話を入れたのはいいけれど。
ドッコイ氏はオールドカメラの分解修理に目覚めてしまい、私は私で相変わらずブラブラ。
明日見積もりに来てくれるそうだけれど、ホントこの魔窟(空き巣が入った後みたいで、それはもう…)片付けることが出来るのか不安である。
とりあえず地味に本の整理から開始。これが本棚に入りきれなくて積んであるので、大切なもの(辞書とかケストナーの「飛ぶ教室」とか)は特製箱に収まってもらいましょう。
モンダイはその後だ…あぁッ!(頭ががワルイようにイタイ!…じゃなかったワレルようにイタイ!・笑)
ま、引っ越し屋さんたちはプロだから、きっとナントカしてくれると信じよう。(と、言うと聞こえはいいが)結局業者さん任せね。笑)

なくて七くせとは言うけれど…2012年03月10日 16:47

突然クセが増えちゃって困惑している。

「歯ぎしり」

これは死んだ父が睡眠中よくしていたのではあるが(「お父さんみんなが寝ているときにたくあん漬け食べてるんだ」と信じていた私・笑)、私のは昼間。
本を読みながら考え事をしていたら、ギリギリギリと奥歯を鳴らしている自分に気がついた。
まったく自覚がないので、買い物中に、とか、いきなり電車の中で、とか鳴らす可能性がある。
読んでいたのは岩波文庫の「ハインリッヒ・ベル短編集」。(この人の「アダムよおまえはどこにいた」が好きなの。)
岩波だからダメなのか?新潮文庫・田辺聖子さんのほんわかするエッセイ「ラーメン煮えたもご存じない」なら鳴らないのだろうか。
どこいらへんで「鳴らすか?」の測定が目下の課題である。
「お風呂上がりに足の親指の横をこするクセ」(なぜ?・笑)とか、いろいろなクセ持ちの私ではあるが、「鳴りもののクセ」は初めてである。

さて、どうつきあっていこうか。

風邪っぴき2012年03月08日 20:58

昨日お医者さんに行ったら、すごい混みよう。で、待合室でみごとに風邪を伝染されました。
といっても咽と鼻水だけ。発熱・頭痛はないので明日には治してみせるでござる。
胃にこなくてヨカッタ。
最近の風邪は「筋肉痛」とか「胃にくる」とか、いろいろヤヤコシイので、困るのでござる。

スッカラピン2012年03月05日 22:21

友人のブログの「財布を忘れた」にコメントしてから気がついた。
「スッカラピン」は方言か?「スカンピン」も方言か?「カラッケツ」も方言か?
今さらながら焦る私。

大雪と「二八」2012年02月29日 17:39

南関東に大雪が降った。
まあ、雪国の人なら吹いて笑っちゃうくらいのものではあるが、それでも転倒して骨折するお年寄りは出るわ、車はスリップして追突事故起こすわで、大騒動である。

今朝の母との電話のやりとりは
「それにしても昨日電気屋さん行っといて正解だったわねー。」
であった。今日まで有効の家電量販店のチラシを片手に、大雪が降る前の日に、まとめ買いに行ったのだ、新居用の電気製品を。

洗濯機が、現在使っている二槽式のはさすがに置くスペースがないのでついに全自動に買い換え。
冷蔵庫も十数年使って(途中故障いっぺん)、現在のモノとは消費電力がまるで違うので買い換え。
一階に越すとなると窓開けっ放しにもできないので、エアコン2台。
その日一番の上客だったと思う。

商人(あきんど)に「二八の客枯れ」という言葉があるように、2月・8月は商売が難しいのだ。
3月になると入学・転勤族で家電はグッと高くなる。
その直前の、雪で空白の1日ができる前の、「ぎりぎりセーフ!」だった。

搬入と取り付け工事の日にちを揃え、支払いを済ませ(安くてよかったー!、貧乏だもの)、片付け下手なドッコイ氏と私は、4月に入ってからの引っ越しに向けて、「さて荷物の整理を始めますか」と、どこまでも腰が重い”重量級”なのである。

京樽!2012年02月24日 17:19

母が買って来てくれた「京樽」で遅いお昼。なんと茶巾寿司の結びが、かんぴょうからオブラートにかわっていてビックリ。あの噛みきれなさが「京樽」だったのに〜!
ちなみに「京樽」は今ではデパ地下、独立店舗などありますが、私が子供の頃は法事でもないと食べられない「ご馳走」でした。カムバ~ック、かんぴょう!

鼻で味わうと…2012年02月19日 01:54

ここ一週間ばかり、風邪のせいか「嚥下(飲み下し)が」上手くいかない。ちょこっと鼻腔に入っちゃう。鼻で味わうおひたし、鼻で味わうイカの煮物。一番困るのはチョコレート、浸透圧の関係でで鼻の内側がイタイ。

バーガーショップの婆さんたち2012年02月16日 17:00

いや、「婆さんたち」はあんまりなので「お刀自さまたち」と言おう。
母の暮らす団地は、人口からいえば「独立してひとつの市」になってもおかしくないほどの規模である。
センターにはスーパーマーケット、商店街、総合クリニック、市役所の分所、図書館、郵便局に銀行まである。
その中にバーガーショップ「○ン・テ・オレ」はある。一応全国チェーンである。

しかーし。
私はここで客がバーガーを注文するのを見たことがない。
「たこやき」「焼きおむすび」冬場は「田舎汁粉・漬け物付き」夏は「かき氷」、地域のお客さまのニーズに応えて、独自メニューが展開されているのである。
圧巻なのは昼食時で、午前中クリニックに行って腰やらヒザやら、マッサージや電気をかけてもらったお刀自さまたちがここに集結するのだ。
「私、たこ焼き」
「あたしお汁粉」「あ、あたしもお汁粉」。
お年寄りの家に帰る夜6時に閉店という、普通のバーガーショップとはまるで違う時間がここには流れている。

「それにしても田中さん、今日もリハビリに来なかったわねえ。」
「先週もクリニックに来なかったわ。ここんとこ寒いから。」
「早く元気になって、またクリニックに来られるといいわねえ。」

あの…具合が悪いからクリニックに行くのでは?

「暖かくなったらまた会えるわよ。」
「そうねえ、春になったらねえ。」

田中さんはチューリップの球根かいッ!気の長い話である。

「クリニックに行って、帰りにバーガーショップでおしゃべりをする。」
というのが、ここではひとつの健康バロメーターになっているらしい。

この街に、私も引っ越す。たぶん「終の棲家」である。
その頃には知り合いも出来て、このバーガーショップにたむろしているんだろうな、などと思う。
ちなみにここのお汁粉は美味しい。
私が年をとるまで、不動のメニューでいてください(笑)。

吉野屋婆さん2012年02月15日 15:32

いや、「婆さん」はあんまりなので「お刀自さま」と言おう。
牛丼の吉野屋、飯田橋T八幡支店で、私は"午後イチ"の原稿を出版社に放り込み(「午後イチ」は午後1時の〆切り。「朝イチ」は午前11時の〆切り。)、編集さんと雑談し、だいぶん遅いお昼を食べていたのだ、オンナ一匹並1丁!
出版関係の多いところで、誰も、女客ひとりであろうと、スッピンであろうと、顔にインクがついていようと、服の裾にトーンの切れっ端がついていようと、驚かない。
しかし、1日半ぶりのマトモなご飯をかっ込んでいる私の後から来たお刀自さまは私を驚かせた。

自動ドア・ヴィン!(音)。
「いつもの。」
カウンター「はい、いつものですね、お持ち帰り弁当タマネギ抜き1丁!」
厨房「ハーイ、お持ち帰りタマネギ抜き1丁!」

ここの常連と一発で分るお刀自さまは…キャリーカーを押した九十もつれのお年頃。
ちょいとそこから来た風情、ということは粋な「神楽坂」の女(ひと)!
「神楽坂」とは、横道にそれると「粋な黒塀、見越しの松に三味線の音がチントンシャンと聞こえてきそう」な街のことです。

しかしタマネギ抜きということは…
あー!愛犬と晩ご飯半分こだー!! (犬はタマネギ中毒あるからね)

気がついて振り向いたのは彼女が、ヴィン!と店を出ていく時でした。

たぶんチワワかトイプードルだな、「いつもの」を半分こするお相手は。
牛丼屋で「いつもの」で通っちゃう。粋なお刀自さまにわたしもなってみたい、と思ったのデシタ。