出来ました、ホテルのスクランブルエッグ!2013年06月18日 00:22

苦節4日(たった4日かいな)作り方が分りました。
ただしホテルの「一気に50人分~!」とゆーわけにはいかないので、卵3個(1~2人前・お子さんならば3人前)の作り方をここに書きます。

○卵3個(LでもMでも黄身の大きさは変らないので、お好みで
○みんなの味のカンニング「味の素」少々
○塩と白コショウ
○バタ8~10グラム(包んだり小分けパックしている雪印のアレです、1個)

☆卵は黄身と白身に別け、同じように味付けしてざっとといておく。
☆小フライパン(テフロンよりマーブルコートお勧め、もちろん使い込んだ鉄でも銅でも可
☆バタを投入、まんべんなく回し、小声でジュワジュワ言い出したら
☆一気に白身投入、ここでジュワ~と音がしたら勝ったも同然
☆白身のふちが泡だって固まり始めたらざっと菜箸でまぜ、また広げる
☆真ん中に黄身を投入、ざっと混ぜ、すぐ火を止めて、余熱で半熟にする。

これで白身堅焼き黄身トロリの謎は解けたわけで、ミルクが無くてもこの人数分だと自然に水っけがでます。
「秘訣はバタよ」
というのは、映画「ジュリー&ジュリア」のメリル・ストリープのセリフと一緒(笑)。
とにかく黄身に火を通しすぎないこと、コレに限ります。(ボソボソしちゃうので)

この「黄身は余熱で充分」というのが、ポイントなのでありました。
(4日で1キロ太っちまった、わたくしより愛をこめて。)

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック