お引っ越し日記その七2012年05月06日 16:46

天気予報はみごとに当たって「午後から雷雨、所によっては雹(ひょう)」というとんでもない空模様の中、なんとか芳子さんのウチのイソーロー生活は終わりました。
長かったなー、3週間もいたんだ~。
普通、こんな変則的な引っ越しはしませんよね、いくらなんでも(笑)。
元がゴチャゴチャな上に引っ越しする当人たちが「ものぐさ」、たまたま悪い引っ越しチームに当たってしまい荷物の置き場所が分らない大混乱の迷宮、そのうえ「実家が近かった」という、アンラッキーとラッキーの「冒険のような引っ越し」でした。
さて、というわけで11月に契約して住むのに足かけ7ヶ月、ドッコイ氏の物騒な海外出張を挟んで(元いた家の家賃カラ払いが無念じゃわい)我が家の不動産関係はカタがついたのでした。
どうしよう、このダンボール箱の山、ほとんどが本!
明治時代の「帝国婦女用文例(お手紙の書き方)」なんかもありますのよ。
ちょっとした古書店が出来そうじゃわい(笑)。