お引っ越し日記その三2012年04月19日 11:12

昨日は朝七時半から母とダンボール整理、十時に医者、その足で美容室に行って、町に出て、用事済ませて、一時に母の家へ戻る。
お昼食べて、また新居の片付け、夜早めに帰宅したドッコイ氏と夜中まで片付け兼ダンボールの腐海の中でもの探し。
なんでも、会社の「海外逗留組」からDVD録画を頼まれたそうで、テレビ、録画機は簡単に出てきたけれど、接続コードが見つからない。
全部屋のダンボールを開いてチェック。
それが、一度使ったダンボール箱を回収して使い回ししているらしく、おまけにドッコイの部屋に私のモノが、寝室にドッコイのモノが間違って積上げられている。
しかも過重包装でマグカップひとつを「プチプチ(あれ、正式名称なんて言うんですかね)60センチ四方に包まれていたりする。
結局、一番奥の「出窓・楽譜(弾かないってばさ、出窓なんて高級なモノ無いってばさ!)」と書かれた再利用ダンボールの中から発見されました。
ついでに私の(ギザ十円玉&旧書体五円玉貯金箱と五百円玉)貯金箱がどうやら消えていることが判明。
前のウチの風呂場、洗面所、トイレの荷物は忘れ去られて、結局こちらが取りに行き。
もう二度と頼まんぞ「アー○引越センター」!

若いのか弱いのか2012年04月19日 20:11

昨日夜中までかかって新居で力仕事、探しもの(といっても重たい箱を積んだり崩したりはドッコイ氏の役割で後ろでちょこまかしていただけなんですが)。
で、今朝起きたら体がバリバリしており、湿布して二度寝。
母が1日出掛ける日なので、「お昼に起きて食事して、食休みして、それから片付けに行くつも」りだったのだが、昼前に起きたので往復30分くらいの遊歩道を通って商店街で台所の流しの「三角コーナー」(「生ゴミ水切り捨て」のことです、自炊しない人のために一応。)を買った。
「銅製のいい品が安くて、よかった~♪」の帰り道。
私、心臓が悪い上に脳炎の後遺症で「痙攣」というやっかいなものを抱えている弱者ですが、それがいっぺんに出ちゃったらしく、立ち往生。
遊歩道の途中ではタクシー呼べないし。
杖にすがってヨロヨロと、途中あちこちのベンチに腰掛けながら家に着いたのが3時近く。
お昼ご飯どころではなく、昼の薬を飲んで、畳にひっくり返って1時間。合計5時間半。

よく耳にする言葉に「若いもんは翌日参る、2日目にガタガタになるのは年取った証拠」とゆーのがありまして。
翌日に来た私は、さて「若い」のか「弱い」のか。
結果は明日、まだガタガタヨロヨロだったら半世紀近く生きた証拠(笑)。