夏前に2010年07月12日 22:59

「夏前バテ」とでもいうのだろうか、猛暑の後の梅雨寒で、涼しくて体は楽なはずなのにいうことをきかず、パソコン教室も歯医者もキャンセル、毎日の実家通いもできず、数日寝込んでしまった。
(選挙には杖を頼りに根性で行ったけど。)
せっかくの涼しい日々に、やらねばならぬ力仕事は山ほどあったのに、このあとの夏をすっ飛ばして秋までおあずけである。ああ、今年もこのパターン・・・。
だから片付かんのじゃ!(笑)

私の暮らす南関東では例年、5月に夏のような暑さがしばらくやって来て、梅雨に入ってから今度は涼しさが何日か来て、また蒸して、そこから夏の始まりである。
が。
もうそこで弱っちょろい体がついて行かない。
いわんや真夏においてをや。

昔は三宅島の別荘(江戸末期の古民家に手を加えた)に逃げ込んで、島全体を覆う緑の涼しさで夏をやり過ごしていたが、今、三宅島は噴火後の、土木の神の支配の元、照り返すコンクリでガチガチに堅められつつある。
「復興=土木工事(=金が動く)」なんである。ああ暑苦しい。

地球は温暖化が進んでいるし、あ〜ぁ、夏の逃げ場がどんどんなくなる〜(汗。)

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