おっぱい・びろ〜〜〜〜〜ん!2010年06月04日 11:50

スポーツ用品会社勤務の従姉妹の話では、
「女性の胸にもアキレス腱と同じ乳房腱があるの。」
だそうで、
「これが切れてしまうと、昔の「志村けんのおばあさんコント」みたいに、おっぱいがびろ〜んと伸びてしまって、運動量の激しいプロの女子選手たちにとっては深刻な悩みだったのよ。
そこでスポーツ用ブラが開発されたの。」
だそうです。

ボディービルダーが急にトレーニングを止めるとムキムキの筋肉が一気に贅肉化して垂れて来ちゃうという(?)ことも聞きましたが。

ま、何はともあれおっぱいのハナシ。
父方の実家・向島の写真館のある近辺は、奇跡的に東京大空襲を免れた一角で、「うち風呂」のない家があたりまえだった。(実家にもない)
ので、銭湯がバシバシあったのである。
泊まりともなると、近くに住んでいる親戚の早苗ちゃんが
「のんちゃん、お風呂行こう」と洗面器とせっけんとタオル持って迎えに来てくれるのだが、そこは「女の人生一覧図」であった。

みんなが使うケロリンの黄色いおけの他に、大きなたらいが特別にあって、生まれて間もない赤ちゃんがこわれもののようにそっとお湯をつかっている。女の子からお姉さん、お尻の大きいおばちゃんから「おっぱいびろ〜ん」のおばあちゃんまで、ご町内の女性陣勢揃いである。

早苗ちゃんはひとつ年上でおませさんで、
「むこうで髪洗ってるおばあちゃん見なよ。」
わっ〜〜〜〜〜〜!!!!!!
右だけおっぱいびろ〜〜〜〜〜ん!

「あのおばあちゃん子供十人産んでさ、みんな右のおっぱい吸ったんだって。」
え、そんなのありですか?

私は経産婦ではないし、未熟児で生まれてすぐ保育器行きなので母のおっぱいを知らないのだが、激しく興味ある。
人によって
「おっぱいにも『右』きき、『左』ききはある」
のでしょうか〜〜〜〜〜っ!?
だれか教えて下さい。

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