コロナとTOKYOオリンピック2020年04月23日 23:03

総理も都知事も「ある日」までは
「オリンピックは開催します」
と繰り返しているだけで、感染対策も後手後手に回っていたのが、突然
「国家緊急事態です!」
へとチェンジした。

都知事は、昨日まで
「オリンピック一本槍!」
だったのが、突然
「総理よりも先手を打って、厳しく東京の機能を制限します!」
と女独裁者?のようになり、
「毎日変わるおしゃれな布マスクは『ご近所の方』が差し入れしてくれたものです」
と、ハートウォーミングな話題も欠かさない。
しかし毎日テレビで髪型見ていると、欠かさず美容室には行っているな、キチンとカットしてセットしている。
ヴィジュアルイメージは大切みたいだな。
(ヒトラーもチョビ髭は毎日カットしていた。)

もともと石原大馬鹿者都知事が毎回都税300億捨ててトライし続けて獲得した、
「金に汚れたオリンピック」
なのだ。
アメリカTV局の物言いで、酷暑まっさかりのコンクリートジャングルで国際スポーツ大会を開催する、というのが生物学的に無理。

もうオリンピックは南半球にまかせよう。
コロナ後の国の立て直しの混乱と困難を考えると、
「今こそオリンピックはきっぱり返上すべき」
だと私は思う。