旅行記・その12011年02月14日 11:55

はい、私はどこにいるのでしょう。
(写真はクリックすると例のごとく大きくなります)

福岡は中洲川端商店街、3泊4日のひとり旅でゴザイマス。


ついたとたん強烈な肩こりで、はい、整骨院。トホホ、ディパックがいつもより重かったせい。しかし、30分1500円は安いぞ、東京の半額だ~。


目的は「萩尾望都原画展」福岡アジア美術館。


昨年東京では、狭い、日にちも限られたデパート展で押すな押すなの混雑っぷり。
気の済むまで観られなかったので、最終、ロング期間の広い会場で(作品は東京より出品点数多い)思いっきり鑑賞しようではないか、と。
ヘソクリはたきました、ハイ(笑)。
友人知人との旅行は何度もあるけれど、ひとりで2泊以上というのは18の時、三宅島の別荘でひとり半月過ごして以来かなー。
インターネットで飛行機の手配をしたり、ネット特割のホテルをとったり、パソコンのお世話になった旅でした。
しかし、旅行中は重くてパソコン持って行けな~い。
ホテルでパソコン無しの生活というのを味わうのは久しぶりで、ちょっと新鮮、かなり禁断症状(笑)。
TVはニュース天気予報とドキュメントと映画以外ふだんあんまり見ない(「NHK大河の「江」は見てるゾ♪)私ですが、TVしか見るモノない!
ローカル局のワイドショー見てたら、「突撃・隣の晩ごはん」やってました、ローカル版の。
農村編で、屋敷は広いは食卓は自家製野菜でてんこ盛りだは。
でも、農村だから、大しゃもじ持って走る距離が遠い、街灯ナイから真っ暗。
キー局にはない苦労を見たのでした。

さて、その2に続く。



緊急連絡2011年02月14日 12:39

の電話が入ったのは、「旅行記・その1」をアップした直後である。
夫・ドッコイの母が倒れた。
救急車で運ばれる最中に伯母宅に連絡が行ったということで、今治療室におり、何の症状がでているのか分からないという。
(たぶん、自力で119できるくらいだからたいしたことはないと信じたいのだが、我が家にかけなかったのはさほど心配ないと思ったからだろうか、かけられなかたっのだろうか)
私たちの結婚前に脳の血管をやられており、左手が不自由、心筋症も持っているので油断がならない体ではあったのだが。
今現在病院に駆けつけた伯母より連絡待ちしている。
どうか,たいしたことなく笑って帰宅できますように。